2019.03.28
20台のポルシェを一挙に展示可能!│ポルシェセンター長久手 4月6日オープン
2019年4月6日、20台のポルシェを一挙に展示可能という圧倒的な敷地面積を誇る「ポルシェセンター長久手」がオープンする。それにあたり、プレオープンでお披露目会が開催された。日本初である屋外向け巨大デ ...
2019.03.28
レース界を明るく照らす、ロブ・スロートマーカーという男
レースに生きたといえる男は世界に何人でもいるが、ロブ・スロートマーカーはそれだけでなく、レース界を明るく照らし出すような人物だった。だが、周囲の望みと較べたら、彼の生涯はあまりにも短かった。ロブ・スロ ...
2019.03.28
無冠の帝王サー スターリング・モスとジャガーCタイプの歴史
「単に、あの懐かしいCタイプが大好きなのだ」サー・スターリング・モスは自動車史家のダグ・ナイに語った。そして、その理由も。国を代表するレーシングドライバーとして2000年に"サー" の称号を授与された ...
2019.03.28
賢く買って、価値あるミドシップ・スポーツカーを楽しむ│フィアットX 1/9
オリジナルのランチア・ストラトスやカウンタックLP400をガレージに揃えたいが見つからない、そんな人にはフィアットX19がお勧めだ。私たちにも買える車の中では、1970年代のベルトーネのウェッジシェイ ...
2019.03.28
モダンクラシックの140台にも及ぶ大コレクションがオークションハウスに委託される
人気のモダンクラシックばかりを集めた膨大なコレクションがRMサザビーズに委託された。その数は140台に上り、いずれもワンオーナー。重要な4回のオークションに分かれて登場する。このコレクションは、198 ...
2019.03.27
ランチア珠玉のコンペティションカー3台の「別次元の走り」が伝える栄光の戦績
ランチアは1970年代から80年代にかけて傑出したラリーカーやレースカーを生み出した。そのうちの3台に、アメリカのクローズドコースで試乗した。ここはサンモリーニでもなければモンテカルロでもなく、イギリ ...
2019.03.27
ジャガー創立者 ウィリアム・ライオンズ卿のために生産された「ジャガー Mk.X」
ジャガーの創立者、ウィリアム・ライオンズ卿が自ら使用したジャガーMk.X。ジョン・シミスターは、卿が「我が家」と呼んでいた有名な大邸宅からドライブにでかけた。ジャガーMk.Xは、ジャガーサルーンのカタ ...
2019.03.27
1500坪の私有地で開催されるモータースポーツの祭典│シューマッハ50歳を祝う
2019年7月4日~7日まで開催される、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2019ではミハエル・シューマッハの50歳の誕生日と、彼がF1ではじめてチャンピオンを獲得した時から25周年になる ...
2019.03.27
ロード・モンタギューの記憶│誰よりも古い車への情熱を持って動いた人物
ハンプシャー州ビューリーの英国国立自動車博物館の前キュレーター、マイケル・ウエアがこの博物館を創立したロード・モンタギューの多彩な生涯を振り返る。英国南部ハンプシャーのビューリーに7000エーカーの領 ...
2019.03.27
ボルボだけを集めてギネス記録に挑戦!必要台数は?
2010年に、ポーランドで"最も長いボルボパレード"が開催され、ギネス登録された。9年が経った今、新たにボルボエンスージアストたちがギネス記録に挑戦しようとしている。今回のパレードは3月31日に、レス ...
2019.03.27
忘れ去られたフェラーリ?フェラーリの転機を象徴する348 tbセリエスペチアーレ
348 セリエスペチアーレについては聞いたことがないという人も多いのではないだろうか。フェラーリの転機ともいえる興味深い時期を象徴する限定バージョンにもかかわらず、すっかり忘れ去られているようだ。アメ ...
2019.03.27
夢のクルマをドライブする│完璧にレストアされたアストンマーティンDB4
「百万長者になるよりは」とフランク・シナトラはミュージカル映画『上流社会』で歌っている。大金持ちの役得などいらない、「欲しいのは君だけ」と歌は締めくくるのだが、こうした夢の車を毎日自由に乗り回せるのも ...
2019.03.27
2019年に史上最高落札値を更新した幻のマスタング
2019年最初の大記録が飛び出したのは、1月3~13日にアメリカのキシミーで開催された11日間にもおよぶミカムの大オークションだ。世界でたった1台の1967年フォード・マスタングGT500スーパースネ ...
2019.03.27
レゴブロックで出来た実車サイズのマクラーレン・セナ!所要時間は?
マクラーレンがレゴブロックでマクラーレン・セナを造り出した。小さなスケールのものかと思うかもしれないが、これはセナ実車と同じサイズとなっている。50万ピース近くが使われ、製作所用時間はデザインなども含 ...
2019.03.27
奇跡の発見、再び│発見の一部始終をインタビュー
再び金鉱といえるクラシックカーを掘り当てたアールキュリアルのマチュー・ラムールに発見の一部始終を聞いた。「バイヨン・コレクションのときと同じでした。オーナーには二人の娘さんがおり、そのひとりから電話を ...
2019.03.26
デル太とわたし③│デルタに乗って卒業式へ & 新しいナンバーの意味をご紹介
さて、前回までは「現役女子大生」と名乗れていたのだが、この度大学を卒業したためにもうその肩書は使えなくなった。ただの車好きの22歳女性となっというわけだ。そんな私には、卒業式当日に"最も"と言ってもい ...
2019.03.26
失われた3台のブガッティがベルギーの納屋で発見される!オーナーは?
今にも崩れ落ちそうなベルギーのガレージから、100万ポンドの宝の山が見つかった。半世紀以上もの間、貴重なブガッティが3台も仕舞い込まれていたのだ。オーナーはオランダの彫刻家アウグスト・トマセンだ。彼は ...
2019.03.26
ジャガー・ランドローバーが自ら自社の遺産をレストアする「クラシックワークスセンター」の全貌
ジャガー・ランドローバーが新しく設立するクラシックワークスセンターが完成に近づいた。そこでは一体なにが行われるのか。マーク・ディクソンが取材した。ここ数年、ジャガー・ランドローバーからニューモデル同様 ...
2019.03.26
1949年発刊の古書『ル・マン24時間』の美しい挿絵|AUTOMOBILIA 第8回
前回に引き続き紙モノを。今回は1949年に出版されたル・マン24時間の本である。書籍をとりあげるのは本稿第三回のローレンス・ポメロイ著「ザ・グランプリカー」以来二回目。奇遇なことに、「ザ・グランプリカ ...
2019.03.26
マルーン5のフロントマンが所有していた300SLガルウィングがオークションに出展!
世界で最も売れたバンドの中にも名を残している、アメリカ発バンド マルーン5のボーカルを務めるアダム・レヴィ―ンは車好きとしても知られている。最新型の車も所有しているが、ポルシェ356やコブラなどクラシ ...