2019.04.20
カーデザイン界の問題児3人が作り上げた3台の問題作
イタリアを代表する天才的デザイナー、フィオラバンティ、ジウジアーロ、ガンディーニ。この3人が同じ車で腕を振るったら…?アルファロメオ33ストラダーレと、それをベースに3人の巨匠が生み出し ...
2019.04.20
メルセデス・ベンツ 300SL ガルウィングの乗り方
完璧な保存状態の1台はバーンファインドを凌ぎ、多くの人にとっては美しいレストアを上回る。この300SLは新車同然のものを求める人には向かない。もしも、オリジナルの塗色で、ファクトリー仕様のラッジ製ホイ ...
2019.04.20
アイルトン・セナが恩師に贈ったロレックスがオークションに出展
1980年代後半、伝説のブラジル人F1ドライバー アイルトン・セナが彼の指導者であったアンジェロ・パリージャに一本の時計をプレゼントした。それが、このゴールドに輝かくロレックス・クロノグラフ・デイトナ ...
2019.04.20
標高4000mの高地をクラシックカーで旅する│唯一無二の体験
標高4000mの高地を行くチリ-アルゼンチン・ロードクラシックには、ほかではできない唯一無二の経験が待っていた。辺境の高地を旅する。すべての写真を見るヨーロッパや北米から15組のクルーがチリ北部にやっ ...
2019.04.19
誰もが手に入れたいと思うイタリアの華│ランチア・アウレリア スパイダー
ランチア アウレリアは、誰もが手に入れたいと思うイタリア車の1台だ。そしてB24スパイダーはその中でも格別の人気を誇る。アンドリュー・イングリッシュがその魅力を探る。アウレリアが現れると、私はライオン ...
2019.04.19
フェラーリ・ディーノを改造!?│F40ベースのV8エンジンを載せる
ディーノV6を"改良"する──そんなことが可能なのだろうか。ここに紹介するディーノは、400bhpを発生するフェラーリV8エンジンに積み換えられている。その実力を試すべくロバート・コウチャーが試乗した ...
2019.04.19
ぶっ通しで4日間走り続ける過酷なヒストリックカー・ラリーに参加
F1コメンテーターのトニー・ジョルダインにとってヒストリックカー・ラリーは未知の世界。だから彼が初めて参加するラリーに、数ある同種のラリーの中でもっともタフなものを選んだのは正解だったかもしれない。タ ...
2019.04.19
人目を引くマッスルカー│フォード・トリノ"キングコブラ"
人目を引く車がほしい人がいたら、この全長17フィート6インチ(約6.7m )のフォード・トリノ"キングコブラ"が希望を叶えてくれるはずだ。伝説的デザイナーのラリー・シノダが手掛けたわずか2台のプロトタ ...
2019.04.19
アストンマーティン24台のみ生産の特別モデル│1959年の伝説を蘇らせる
1949年、ル・マンでの勝利を目指し、DBの名を冠したアストンマーティンDB2が誕生した。アストンマーティンのレースへの情熱が形となり、1959年のル・マンでアストンマーティンDBR1が1,2フィニッ ...
2019.04.19
不朽の名作│アンディ・ウォーホルがペイントしたBMWのアートカー
アンディ・ウォーホルがBMWのアートカーをペイントするのにかかった時間は24分。そのわずかな時間で車は不滅の命を得た。アンディ・ウォーホルほど20世紀後半の時代の息吹を見事に察知していた芸術家はいない ...
2019.04.19
ランボルギーニ・ミュージアムがリニューアル│新たなワークショップも
イタリアのサンタ―ガタ・ボロニェーゼに位置する、ランボルギーニ・ミュージアムが"MUDETEC"という名のミュージアムへとリニューアルした。より一層、ランボルギーニのテクノロジーにフォーカスを当てた展 ...
2019.04.19
ジュリアとハリウッドでのラブストーリー│近づく別れのとき
はじめて出会った日のことを覚えている。僕は完全に君(ジュリア)に打ちのめされたのだ。汚れたボディにタイヤはパンクしていて、他の車に避けられているように見えた。君のことを友人に話すと、頭がおかしいとすら ...
2019.04.18
海底に沈む181台のトヨタが42年を経て発見される│なにがあったのか?
42年間にもわたり、海底に沈んでいた181台のトヨタが発見された。なぜこんなことが起きたのであろうか?すべての写真を見る1977年12月6日、アラビア半島とアフリカ大陸の間である紅海を運航していたサウ ...
2019.04.18
ランボルギーニ・ミウラの生みの親が選んだ自分への誕生日プレゼントとは?
ジャン-パオロ・ダラーラはランボルギーニ・ミウラの生みの親の一人である。80歳の誕生日に、とうとう彼は自分自身にミウラをプレゼントすることを決意した。あなたは自分の一番最近の誕生日プレゼントを覚えてい ...
2019.04.18
ブリキのカタツムリで旅するプロヴァンス
プロヴァンスよりも美しい場所はフランスのどこにもない。この地を探索するなら2CVのほかに最適なパートナーはない。私の手元にある1968年版のくたびれたフランスのガイドブックを捲ると、"景観、芸術、歴史 ...
2019.04.18
日本で6拠点目のアストンマーティンディーラー|横浜の地でスタート
2019年4月13日、横浜山下町にて日本の最新拠点となるアストンマーティンの正規ディーラー「アストンマーティン横浜」がオープンした。日本では東京・名古屋・大阪・広島・福岡に続く6拠点目にカウントされる ...
2019.04.18
冒険旅行のスピリットと旅をする│ピレリ×モンブランのコラボトローリー
ラグジュアリーメゾンのモンブランと、タイヤ業界のパイオニアであるピレリのコラボレーションアイテムが誕生。モンブランとピレリが持つ革新性、性能、デザインへの情熱がシンクロナイズし、限定版トローリーコレク ...
2019.04.18
廃墟に眠っていたのは驚きの名車たち?!│デ・トマソ、ランボルギー二、ジャガー
アメリカのアイオワ州でバラエティに富んだクラシックカーに溢れた倉庫があるという。廃墟でのバーンファインドの多くは、オーナーが現在はいないという場合が一般的だが、今回はオーナーがおり、すべての車を把握し ...
2019.04.18
すべてのコレクターが一台は所有すべき最高に贅沢な車とは?
世の中のリムジンは多くがその高級感と伝統の様式に於いてロールス・ロイス ファンタムV(Five)を踏襲している。この特別な"ブランド"についてのエキスパートであるポール・ウッドが、すべてのコレクターが ...
2019.04.18
夫の誕生日にアストンマーティンをプレゼントした妻がもらった1台とは?
昨年、私は50歳になったのだがプレゼントに何が欲しいか思いつかなかった。数年前に夫が50歳になった時は、アストンマーティン DB7をプレゼントしたということもあって彼はプレッシャーに感じていたようでも ...