世界最大のルノーカングーイベント|15回目のルノー カングージャンボリーが開催!

Renault Japon

ルノー カングーの世界最大のファンイベント「ルノー カングー ジャンボリー」が開催されるのは、オンラインだった年も含めると今年で15回目。記念すべき15回目となった10月15日(日)はあいにくの雨模様。前日の夜から降り始めた雨が、当日朝には本降りとなり、会場となった山中湖交流プラザ きららにはいくつもの大きな水たまりが。しかしそんな悪天候にも負けず、なんと1350台のルノー カングーを含む1502台の車が来場し、イベントを満喫した。

今年のルノー カングー ジャンボリーで注目の的となっていたのは、「ルノー カングー ヴァリエテ」の発表と、オリジナルワークブーツの展示、それから「グラン カングー」のサプライズお披露目だ。



ルノー カングー ヴァリエテ」はプロ仕様のルノー カングーをイメージしたボディカラーの限定車で、無骨なカラーリングがノーマルのカングーとのギャップを生み出しており、新たなカングーの一面を見たような気分になった。

オリジナルワークブーツは、歴史あるワークブーツブランド「DANNER」とルノー カングー ヴァリエテのコラボレーションによるもので、期間限定で受注販売される。

そして、9月にドイツのIAAショーで発表されたばかりのルノー カングーの3列シートモデル「グラン カングー」の、サプライズお披露目。これにはイベント参加者からも喜びと驚きの声が上がった。



また、ルノー本社からは、ルノー カングーを始めとする軽商用車部門を担当する上級副社長のハインツ・ユルゲン・レーヴが来場。
「ルノー カングーに使い勝手の良い2列シートモデルと、たくさんの人やたくさんの荷物を積むことができる3列シートモデルをラインアップすることで、日本のお客様の期待に応えたい」
と、カングー愛好家へメッセージを送り、彼自身も初めてのルノー カングー ジャンボリーを楽しんだようだった。



会場では、車の展示以外のもさまざまなコンテンツが来場者を楽しませた。イベントの模様のライブ配信や壁画を描くアートユニット「オーバーオールズ」によるライブペイント、ピエール・エルメ・パリによるチャリティーやテレビ神奈川「クルマでいこう」の公開収録、ルノー オフィシャルグッズの販売、フリーマーケットなど、子供や来場者のお連れの方々も満足できるイベントだったのではないだろうか。





午後には雨が上がって青空も垣間見られる秋らしい気持ちの良い陽気となり、例年よりも多くの方がイベントを最後まで楽しむ姿が見られた。

オクタン日本版編集部

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