マクラーレンの中で最も軽量かつ最もパワフルな、マクラーレン 750Sが日本初公開

McLaren

今年4月にグローバルローンチを果たしたマクラーレン750Sが、このたび日本で初披露された。V8エンジンを搭載する後輪駆動の750Sは、マクラーレンの中で最も軽量かつ最もパワフルなシリーズ生産モデルだ。









マクラーレン720Sを徹底的に分析したうえで設計・開発を行い、重量削減、パワートレインのパフォーマンス、エアロダイナミクス、優れた動的性能のすべてが進化している。こうした進化を実現し、それによってマシンとの感情的な一体感をいっそう強化できるよう、750Sではコンポーネントの約30%が刷新あるいは変更されている。



ジャパン・プレミアに来日した マクラーレン・オートモーティブ プロダクト・プランニング・マネージャー、シェーン・ハーマンは「マクラーレン750Sは、マクラーレンの新たな頂点を目指して生み出され、そのブランドのDNAを忠実に具現化した マクラーレン史上、最も軽量で最もパワフルなシリーズモデルです。60年の歴史を持つマクラーレンの血統が生み出した、クラス最高峰でかつ最新のスーパーカーである750Sは、軽量化という当社のスーパーカーづくりに共通するアドバンテージを維持しながら、マクラーレンのドライビング・エクスペリエンスをさらに進化させ、より一体感のある運動性能やクラストップのパワーウェイトレシオ、そして高性能エンジンならではの ピュアなパフォーマンスを実現しました。そしてエアロダイナミクス・デザインにさらなる磨きをかけ、そのすべてを技術的に進歩させ、実用性の高いパッケージとしてまとめあげたのが、このマクラーレン750Sなのです」とコメントしている。

尚、750Sの全世界的なデリバリーは、2023年最終四半期の予定となっている。

オクタン日本版編集部

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