とどまることを知らないフランスの日本車人気!Jap'n'car Festival 2023

Tomonari SAKURAI



Jap'n'Car Festivalのメインイベントはやはりドリフト。

RX8とシルビアの佳麗なダンス。それよりもネットに群がる観客の多さにびっくり。

どこで手に入れるのか日本なナンバーを取り付けている。フランスでは登録されているナンバーが記載されていればヨーロッパ式の横長のプレートでも日本サイズのナンバーでもOK。会場でこのナンバーを張り付けている。

いました。とうふ店の車。このナンバーはインプレッサだったような。

会場でさがす日本語。

ダットサン240Zは普遍の人気。

ホンダフランスからシビック50周年を祝って当時WTCCに参戦していたFK5/6型のカラーリングを施してレストアされたSB2型。

日本車専門のカスタムショップのタイサンGTR。

フランスはプラモデルよりラジコンの方がポピュラー。

”くじら”クラウンをフランスで見たのはこれが初めて。

フルレストア済みのクラウン。

助手席のマダムは”これはオフィシャルのTシャツよ”とポーズを取ってくれた。

高級リムジンとしてセンチュリーを展示。ダッシュボードの制帽と白いグローブがイメージを高める。

フランス語版の漫画もあるのに、ここには日本°版のオリジナルをダッシュボードに展示。

こちらもとうふやさんの車。

懐かしいステッカーをフランスで見るとは。

RX7 FDのカスタム。こちらも右ハンドル。

日産のBe-1はイギリスから人気が始まりパリでも時々見かける。AZ-1はさすがに珍しい。

ホンダフランスのS800。

ナンバー付きでここまでいじった300ZX。

徐々に増えてきたイタ車系日本車。

プレリュードもしっかりとファンがいる。

プレリュード クラブ フランスのメンバー用のプレートを付けて参加。

現行スープラ。パレード参加車両。

ホンダS2000ベースのカスタム。

ラリーが人気のフランスではインプレッサの人気は変わらない。

MR2はフランスでは珍しい。

シルビアS12。

甲高いエクゾーストノート。元気な260Z。

展示だけでなく、かなりの威勢の良い走りを見せたSB2型。

すり鉢コーナーに入るシケインでの攻防。

写真・文:櫻井朋成 Photography and Words: Tomonari SAKURAI

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