ルイ・ヴィトンとレジェップ・レジェピが生み出した、美しい新作モデル「LVRR-01 クロノグラフ·ア·ソヌリ」

Louis Vuitton

2023年のはじめに発表された｢ルイ･ヴィトンウォッチプライズフォーインディペンデントクリエイティブズ｣の活動を受け、著名な独立系ウォッチメーカーと共にタイムピースを創造するプロジェクトを行っているルイ・ヴィトンは、このたび初回のプロダクトとして、アトリエ･アクリヴィアとルイ･ヴィトンのコラボレーションから誕生した｢LVRR-01 クロノグラフ･ア･ソヌリを発表した。

今回の新作モデル｢LVRR-01｣は、ルイ･ヴィトンとアトリエ･アクリヴィアという同じ情熱を有する２つのメゾンを結びつける特別なコラボレーションウォッチ。両メゾンは150年以上の時間差で創設されたにも関わらず、クラフツマンシップへのアプローチにおいて核となる価値観を共有しており、先見性と職人気質を併せ持つ創業者という共通点を持ち合わせている。

また、｢LVRR-01｣には、レジェップ･レジェピが独自に開発した新しいキャリバーを搭載。なお、本モデルは現在時刻を表示するトゥールビヨンレギュレーターを備えた高精度クロノメーターであると同時に、経過時間を計測する計器でもある。このようなソヌリ機構によって時間の経過を示す時計の誕生は、時計業界の歴史上初めてのこととなる。

ちなみに、ウォッチを購入した際には、時計本体hがルイ･ヴィトンの伝統的なトランクを模したユニークなトランクに収めて届けられる。｢LVRR-01｣のためだけに特別に作られたトランクには、エナメルダイアル上のクロノグラフの目盛りにインスパイアされたモチーフと、｢AKRILVIA｣のロゴ、そしてそれぞれのウォッチのシリアルナンバーが手作業で描かれている。

LVRR-01 ソヌリ･クロノグラフ
LVRR-01キャリバー、パワーリザーブ72時間、振動数21,600回 / 時、石数41、ケース径39.9 mm、厚さ12. 2 mm、防水30m、ヌメ革ストラップ、プラチナ製のアーディヨンバックル、モノグラム･キャンバスにハンドペインティングを加えたハイウォッチメイキング用トランク

オクタン日本版編集部

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