モーターレーシングをテーマに製作した、タグ・ホイヤーの次世代クロノグラフ「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ」

TAG Heuer

初代ホイヤー カレラは、創始者のひ孫であるジャック・ホイヤー氏によって1963年に初めて製作された。レースをテーマにしたクロノグラフは、プロのドライバーやスポーツカー愛好家、野心家で進歩的な若い時計愛好家を引き付けるという確信を持っていたジャック氏はこのプロジェクトにいち早く取り組み、1950年代にメキシコで行われた「カレラ・パメリカーナ」というレースにちなんでウォッチに名前をつけたという。



その後60年の時を経て、ウンド型で計器のようなジャックのクロノグラフはアイコンとなり、時計製造において最も影響力のあるデザインの一つとなった現在では、多くのバリエーションが登場し、人々の心をときめかせ続けている。

今回登場した新作モデルは、1963年製初代ホイヤー カレラのスタイリッシュで色褪せないデザインにインスパイアされたモデル。特徴的なブルーのダイヤルとブラックのダイヤルに、グラデーションオレンジのスポーティなディテールが美しいコントラストを演出している。



また、コレクションアイテムとしてモデルは2種類用意されており、42mmのステンレススティール製ケースに合わせてブラックもしくはブルーのダイヤルを選択することが可能。どちらのカラーを選択しても、緩急の効いたカラーリングで、生粋のレーシングスタイルを楽しむことができるモデルとなっている。

タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ ブラック
CBN201D.FC6542 、2023年5月販売開始予定、キャリバー ホイヤー 02、自動巻き、ブラックのサンレイ仕上げダイヤル、オレンジのグラデーション、ブラックのフランジ、ステンレススティール製ケース、直径42 mm、100m防水、ブラックのカーフレザーストラップ
価格 : 72万500円(税込予価)

タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ ブルー
CBN201D.FC6543 、/2023年5月販売開始予定、キャリバー ホイヤー 02、自動巻き、ブルーのサンレイ仕上げダイヤル、オレンジのグラデーション、ブラックのフランジ、ポリッシュ加工ステンレススティール製ケース、直径42 mm、100m防水、ブルーのカーフレザーストラップ
価格 : 72万500円(税込予価)

オクタン日本版編集部

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