新たなデザインを纏った、ショパールの「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ」

Chopard

1988年に、イタリアで開催される「1000 Miglia」のワールドスポンサー&オフィシャルタイムキーパーに就任して以来、オートモービルの世界と深い繋がりを築いているショーパール。同社の共同社長であるカール-フリードリッヒ・ショイフレ氏は、1989年から毎年このレースに参加しており、合計で30,000マイル以上の距離を走破していることからも、自動車に対する大きな愛があることを感じていただけるだろう。



エディションを重ねるごとに情熱を燃やし続け、絶えず限界を押し広げてきたメゾンのデザイナーたち。今回は、前作に比べて大きな構造変更が施され、よりコンパクトなボディを採用した。外径40.5mmというサイズ感に収まった今回のモデルは、「1000 Migila」にエントリーしたクラシックカーにぴったりなコンパクトなサイズ感。ドライビングの際にも運転を妨げることない心地の良い着用感だ。

また、車を降りた後のパーティーでもそのまま使用できるよう、イブニングドレスやスーツにマッチングする美しいデザインとなっており、まさに「1000 Migila」のために考え抜かれて完成したウォッチなのである。


ちなみにボディに使用されている素材は、きらめく輝きを放つルーセントスティール™。これは、一般的なステンレススティールの1.5倍の硬度を誇り、ケースの衝撃、振動、摩擦に対する耐性を大きく向上している素材である。また、80パーセントがリサイクル素材を使用した責任ある製法で製造されているため、高品質ながらもサスティナブルな素材を起用している。



ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ
ルーセントスティール™製/ルーセントスティール™ &18Kエシカルローズゴールド製
自動巻きクロノグラフムーブメント、石数 37、振動数毎時28,800 回(4Hz)、パワーリザーブ 54時間、COSC(スイス公認クロノメーター検定局)認定クロノメーター、ルーセントスティール™、外径40.50 mm、厚さ12.88 mm 、防水50 m、ステアリングホイールモチーフを刻んだステンレススティール製リューズ(18Kエシカルローズゴールド製リューズ)7.50 mm、ローレット加工を施したスティール製(18Kエシカルローズゴールド製)プッシュボタン、反射防止加工の‘Glass-box’サファイアクリスタル 、外周に「1000 Miglia」のロゴをあしらったシースルーケースバック、60年代のダンロップレーシングタイヤにインスパイアされたラバーストラップ、ルーセントスティール™ 製バックルorブラウンカラーのカーフスキンストラップ、ルーセントスティール™ 製ユニバーサルバックル

オクタン日本版編集部

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