トヨタが30年前に夢見た未来を一堂に│トヨタ博物館企画展 「30年前の未来のクルマ」

トヨタ AXV-IV(1991年) 可能な限り超軽量、高効率、リサイクルまでも考慮した4名乗のコミューター。全長3.4m、全幅1.6mのボディは総アルミ製で、CDは0.30。エンジンは2サイクル水冷直4、スーパーチャージャー付き804cc、64ps。FRP製サスペンションアームがスプリングの役目も負う。車重は僅か450kg。まさに現代に求められている省エネ車像のひとつの形だ。

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