トヨタが30年前に夢見た未来を一堂に│トヨタ博物館企画展 「30年前の未来のクルマ」

トヨタ 4500GT(1989年) 「先進技術と遊び心」を高次元で調和させたスポーツカーと謳う高性能GT。同年のフランクフルトで初公開された。最高速度300km/h以上、0-400が13秒台の実現を目指したとし、4.5リッターのV8、40バルブエンジンが搭載された。CD値は0.29。発表当時、東富士のテストコースで報道陣への試乗会が催された。近代のLFAの遠い祖か? 後方には、その時代のトヨタ博物館女性スタッフのユニフォームが展示されている。

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