日本上陸50周年を記念してロエベがキャンペーンを公開

LOEWE

スペインのマドリードで創業し、今から50年前に日本へとやってきたラグジュアリーブランドのロエベ。この記念すべきタイミングに、日本文化への最大限の愛と尊敬をこめて「仮装大賞」を着想源としたキャンペーン「桜ばな いのち一ぱいに咲くからに 生命をかけて わが眺めたり」を公開した。


岡本かの子の詩『桜』のように、懸命に芽吹き、枝を伸ばし、花咲くまでの桜の姿に、ロエべと日本の50年を重ね合わせたこの企画では、半世紀近い歴史を持ち、大衆芸術の豊かな表現の場であり続ける「仮装大賞」からのインスピレーションも掛け合わせ、個性的な方法でロエベというブランドが日本での50周年を迎えたことを表現している。



キャンペーンの映像では、伝統的な「餅つき」の光景や夜を舞うハンモックバッグの小品を、総勢119名のクルーと総計150点のロエベのアイテムで表現。短い時間に込められた情景の変化が、まさに仮装大賞をリマインドさせる、芸術的な映像に仕上がっている。



ロエベ
https://www.loewe.com

オクタン日本版編集部

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