ベントレーコンチネンタルGTCアズール、伊勢丹新宿店 英国フェアに実車を展示

Octane Japan

伊勢丹新宿店メンズ館入口に、コンチネンタルGTCアズールを展示


ベントレーモーターズジャパンは3月12日(火)まで、伊勢丹新宿店メンズ館に、コンチネンタルGTCアズールを展示する。

現在、「英国フェア 2024」が伊勢丹新宿店にて開催されている。「​衣食住を彩る英国の粋を集結!暮らしを豊かにする英国文化を五感で味わう7日間」がテーマの本イベントだが、期間中、伊勢丹新宿本店は、品格ある伝統の継承とエッジの効いたクリエーションを併せ持つ英国カルチャーをファッション、リビング、食、航空、自動車と、各カテゴリーからセレクトされた英国を代表とする各ブランドに触れることができる。まさに店内全体が文字通り英国でラッピングされている様相だ。



そんな上質な空間の入口、メンズ館1Fの正面玄関には、​トップバッターとして、ベントレーコンチネンタルGTCアズールが展示され、まさにお越しいただいたお客様を温かくお出迎えしている、というわけだ。もちろん専門スタッフによる車両解説を通じ、100年以上の歴史を誇る、ベントレーの優雅さ、クラフツマンシップを体感できる。



開店前には、駐日英国大使も出席し、テープカットが執り行われた。



今回のフェアでは、英国を代表するメンズラグジュアリーハウスであり、英国のクラフツマンシップとデザインの代名詞でもある「ダンヒル」も、メンズ館1階にてポップアップストアを開催。店内は、ロンドンのメイフェアにあるボードンハウスを踏襲し、エドワード王朝時代の建築を想起させるモールディングなど、英国らしい時代を超越したエレガンスさを演出している。



また店内にはアルフレッドダンヒルが考案した、「1913年のトゥイニーデビル カーラジエーターキャップ」も展示されていた。ダンヒルの限定車に付いていたマスコットで、クルマのボンネットをパーソナライズするためにデザインされた、数あるセレクションのひとつだそうだが、このマスコットは警察をからかうためにアルフレッド・ダンヒルが考案したもの、というのだから、とてもユーモラスに富んだエピソードだ。





また、前身であるAircraft Transport & Travel Limitedが、1910年にロンドン〜バリ間で世界初となる定期運航を開始してから今年で104年を迎える、英国のフラッグキャリア「ブリティッシュ・エアウェイズ」も、メンズ館8階にて、ロンドン本社内の博物館に貯蔵されている歴史的なポスターやユニフォームを展示。デザインで104年の歴史を垣間見ることができる。




『オクタン日本版』の読者ならば感じていただけるであろう、このイベントのコンセプトテーマになっている「品格ある伝統の継承と、エッジの効いたクリエーションを併せ持つ、英国カルチャー」。

3月12日(火)までの特別開催なので、この週末はぜひ足を運んでいただき、英国をふんだんに味わってほしい。

●2024年3月6日(水)~12日(火)
●伊勢丹新宿店 本館・メンズ館 各階
後援:駐日英国大使館 協力:英国政府観光庁
https://www.mistore.jp/shopping/event/shinjuku_e/f_british _10

オクタン日本版編集部

無料メールマガジン登録   人気の記事や編集部おすすめ記事を配信         
登録することで、会員規約に同意したものとみなされます。

RECOMMENDEDおすすめの記事


RELATED関連する記事

RANKING人気の記事