セイコープロスペックスより、新コレクション「SPEEDTIMER」がデビュー

SEIKO

当時不可能とされていた0.01秒単位の高精度な計時を1964年に実現し、国際的なスポーツ競技をはじめとした様々な場面で正確な時を刻んできたセイコーの産み出す時計たち。同じく1964年にストップウオッチ機能を腕時計に組み込んだ、国産初のクロノグラフ「クラウン クロノグラフ」を発売し、1969年には垂直クラッチを搭載した世界初の自動巻きクロノグラフ「1969 スピードタイマー」も送り出した。

1964年、スポーツ競技大会の公式計時で使用されたストップウオッチ

この、セイコーにとって大きく進歩を進めた60年代の歴史を象徴する「スピードタイマー」だが、本年その名を受け継ぐ新たなコレクションが登場する。新生スピードタイマーとして今年デビューするのはレギュラーモデル、限定モデル、そしてソーラーモデルの全3種類。以下に写真と共に紹介しよう。


SPEEDTIMER メカニカルクロノグラフ Limited Edition



セイコーが本格的に計時機器の開発を始めるきっかけとなった1964年のストップウオッチの設計思想やデザインを色濃く受け継ぐ数量限定モデル。クロノグラフ秒針は、ダイヤル外周のタキメーター目盛りまで届く長さを確保し、先端をダイヤル側に曲げることで目盛りとの距離を限界まで近づけ、判読性を極限まで追求した。

メカニカルクロノグラフムーブメント キャリバー8R46、自動巻き、平均日差+25秒~-15秒(気温5℃~35℃において腕に着けた場合)、パワーリザーブ約45時間、石数34石、振動数28,800振動/時(8振動/秒)、ストップウオッチ機能(30分計)、ステンレススチール、付け替え用のカーフストラップつき、10気圧防水
本数:世界限定1000本
発売日:2021年11月6日(土)発売予定
価格:35万2000円(税込)


SPEEDTIMER メカニカルクロノグラフ



限定モデルと同じムーブメントやブレスレットを搭載しているが、ネオクラシックのレギュラーモデル。シャープな形状の時分針、インデックスやチャコールグレー色のダイヤルに加え、ストップウオッチ機能の操作に用いるハンマー型のプッシュボタンは、1964年に国産初のクロノグラフとして登場した「クラウンクロノグラフ」からインスピレーションを得ているという。

メカニカルクロノグラフムーブメント キャリバー8R46、自動巻き、平均日差+25秒~-15秒(気温5℃~35℃において腕に着けた場合)、パワーリザーブ約45時間、石数34石、振動数28,800振動/時(8振動/秒)、ストップウオッチ機能(30分計)、ステンレススチール、10気圧防水
発売日:2021年11月6日(土)発売予定
価格:33万円(税込)


SPEEDTIMER ソーラークロノグラフ



ストップウオッチ機能を有するソーラークロノグラフムーブメント「キャリバーV192」を搭載したモデル。本モデルは4種類のカラーバリエーションで登場する。

ソーラークロノグラフムーブメント キャリバーV192、、平均月差±15秒(気温5℃~35℃において腕につけた場合)、ストップウオッチ機能(1/5秒計測 60分計)、ステンレススチール、10気圧防水
発売日:2021年11月6日(土)発売予定
価格:7万4800円(税込)


なお、より詳しい情報は、セイコーSPEEDTIMERの特設ページで確認することができる。

オクタン日本版編集部

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