「ベストの中のベスト」2020年の候補車4台が発表 The Peninsula Classics 2020

The Peninsula Classics 2020 Best of the Best Awardの候補車4台が発表された。

6回目を迎えるがこのイベントは、世界で最も権威のあるコンクールでのベストオブショーを互いに競い合い、最高1台を選ぶというもの。

COVID-19によるイベントのキャンセルにより、2020年の候補リストはわずか4台となっている。1台目は、1月にフロリダ州パームビーチで開催されたカヴァリーノクラシックでベストオブショーを獲得した1954年 フェラーリ750モンツァである。トム・ペックが所有するこのプロトタイプは、スカリエッティによるボディワークである。

2台目のファイナリストは、3月のアメリア島コンクールデレガンスでベストオブショーに選ばれた1929年 デューセンバーグ。これは、Lehrmanコレクションが所有するもので、420cuインチ(6882cc)の直列8気筒エンジンと3速マニュアルトランスミッションを備えている。



3台目は、1970年のル・マン24時間レースで総合優勝を果たした最初のポルシェで、ハンス・ヘルマンとリチャード・アトウッドが操縦したポルシェ917Kである。9月にハンプトンコートパレスで開催されたコンクール・オブ・エレガンスでベストオブショーに選ばれた。



そして4台目は、サロン・プリヴェでベストに輝いた、1931年 アルファロメオ8C-2300 モンツァスパイダー ザガートである。タツィオ・ヌヴォラーリは、スクーデリアフェラーリで1932年の Coppa Principe di Piemonteで勝利している。前後にドラムブレーキを備えた直列8気筒スーパーチャージャーエンジンを搭載している一台だ。



2020年の25人の審査員にはゴードン・マレーとジェイ・レノが含まれている。優勝車は2021年2月9日に発表される。

オクタン編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事