ザ・ペニンシュラ東京の提供する、究極の美食イベント「Dine in Resonance」Vol.5

The Peninsula Tokyo

2007年に開業し、皇居外苑と日比谷公園の向かい側という最高のロケーションを有するザ・ペニンシュラ東京では、ブランド哲学にフードとビバレッジが“共鳴”しあう究極の美食イベント「Dine in Resonance」を昨年より開催しており、このたび第5回目となる本イベントの開催が決定した。



この度のイベントでメインとなるのは、北海道余市郡仁木町に位置する「NIKI Hills Winery(ニキヒルズワイナリー)のワインたちだ。地域人口の 50%が55歳以上となった集落、通称「準限界集落」である仁木町の再生に向け、耕作放棄地をワイナリーとして再活用していく取り組みを実施している。土地を耕すところからはじまり、ワイン用のブドウを育て、ワインの醸造・販売、施設内での提供などを自ら行うことで付加価値を高める6次産業化を進めているという。

また、仁木町は糖度の高いブドウ栽培を行うための水はけの良い土壌や寒暖差の大きい気候などの条件が揃っているため、ブドウにとっては最高の環境と言えるのもポイントだ。「仁木町でしか造れないNIKI Hills らしいワインを。」をモットーに、徹底したワイン作りが試行錯誤を繰り返しながら行われている。



なお本イベントでは、NIKI Hills Winery が誇るワインと合わせて、ザ・ペニンシュラ東京のシニア シェフ・ド・キュイジーヌのヨハン・ダコスタ氏とエグゼクティブペストリーシェフのパスカル・シャルデラ氏が考案した、特別メニューを提供。南フランスの港町や北海道のフランス料理店で経験を積んだシェフが表現する「日本の深い味わい」がテーマとなっており、ワインと一緒に味わうことでより一層おいしくいただくことができるという。


「Dine in Resonance」 Vol.5
NIKI Hills Winery × シニア シェフ・ド・キュイジーヌ: ヨハン・ダコスタ
日程: 2024 年6月14日(金)
時間:18:30-21:30(18:00 ドアオープン)
場所: ステーキ&グリル「Peter」(ホテル24階)
内容: 7品コースディナー / ペアリング7種 ※他1種類のワインをスープに取り入れています。
価格: 2万8000円(税込)
人数:最大70名
予約・問合せ:03 6270 2888

NIKI Hills Winery
https://nikihills.co.jp/

ザ・ペニンシュラ東京
https://www.peninsula.com/ja/tokyo/5-star-luxury-hotel-ginza

オクタン日本版編集部

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