自然の摂理に基づいた本物の醤油作り
昭和7年に創業したヤマヒサは、「生産者である前に消費者である」という理念のもと、瀬戸内海は小豆島に約400年伝わる昔ながらの製法にこだわり続けてきた。
まずは、原材料である丸大豆と小麦は国内産原料にこだわり、今では少なくなった農薬や化学肥料を一切使わず栽培されたもの、有機JAS認定のものを仕入れている。
製法にかかる手間のかけ方も大きく異なる。通常の醤油は6か月で作られるところ、ヤマヒサでは2年をかけて作るものも珍しくはない。
そんなヤマヒサの長い年月を経てきた蔵に一歩入ると、香り立つもろみの芳醇な香りが懐かしさを誘い、昔ながらの醤油作りの原風景が広がる。
杉の木の大樽で昔ながらの醸造方法で作った天然醸造醤油は、火入れをしないため、本来の醤油のコクと風味が楽しめるという。
株式会社ヤマヒサ
香川県小豆郡小豆島安田甲243
TEL:0879-82-0442
FAX:0879-82-5177
URL:http://yama-hisa.co.jp/
2024.04.17
スーパーカーなど80台、希少スニーカー100足 etc. ひとりのコレ ...
RMサザビーズがカナダ・オンタリオ州トロントにて、来る5月31日から6月1日にかけて「Dare to Dream(夢への挑戦)」と銘打たれた自動車とスニーカーのオークションを開催する。翌週にはモントリ ...
2024.04.23
かつてスーパーカー少年の心を掴んだポスターカー|フェラーリ512「時速 ...
このフェラーリ512BBは最高速度188mphを宣伝するポスターに登場した車両そのものだ。今日でも謳われた通りの実力を有しているだろうか?ロバート・コウチャーが多くの子供部屋に貼られた512BBに乗る ...
2024.04.27
倉庫に眠っていたボコボコのアストンマーティン V8はその後どうなった⁉
年月を経て少し傷んだ車を直すことは、新車を購入するよりも満足度が高い。その理由はモノを大切にするという崇高な志によるところが多いが、それ以上に、車と過ごした多くの時間と体験の積み重ねによって価値を増し ...
2024.04.07
フランス・ミュールーズにある世界最大規模の自動車博物館を探訪|560台 ...
紡績王シュルンプ兄弟によるコレクションが展示される国立自動車博物館。その後半は弟フリッツの車、特にレースへの情熱で集められたレーシングカーのコレクションを中心に紹介していく。自らブガッティType35 ...
2024.04.12
イタリアを代表する御曹司が特注した、ミリタリー仕様のフェラーリ458イ ...
イタリアを代表する華麗なる一族といえば、フィアットを創業したアニェッリ家であろう。フィアット社を通じて1969年にはフェラーリとランチアを、1986年にはアルファロメオを、そして2009年にはクライス ...
2024.04.16
モーニングクルーズ ロータスエリートミーティング&オールドロータス|新 ...
代官山 蔦屋書店で毎月第2日曜日に開催しているモーニングクルーズ。4月14日はロータスエリートミーティングとジョインし、オールドロータスをテーマに開催された。(ここで指す「エリート」は「初代エリート」 ...
2024.04.11
モデナで作られるマセラティ純血エンジンを搭載した名車たち
初開催のフォーミュラE東京大会で衝撃的な優勝を遂げてからまだ1週間と経っていないのに、今度は独自開発したV6エンジンに的を絞ったサーキット試乗会を行なうというのだから、最近のマセラティはなんともアグレ ...