2023.05.25
羊の皮を被った狼? 名俳優のワンオフ・ボルボが「ボルベット」と呼ばれる理由とは
映画俳優だったポール・ニューマンが亡くなってから15年が経過している。最近の話題は彼が登場した作品よりも、自身が愛用していたロレックス「コスモグラフ・デイトナ」が約20億円で落札されたことかもしれない ...
2023.05.11
ボルボ最新ラインナップ4モデルを、現役ボルボオーナーがロングドライブで一気乗り
ボルボは、2030年までにBEV(「Battery Electric Vehicle」の略。ガソリン等を使わず電気だけで走る車)のみを生産、販売する「BEV専業メーカー」となることを目指している。そん ...
2023.03.30
ボルボ XC 60 5年目の通信簿|2人はなぜボルボに乗り続けるのか。
ボルボは昔も今も自動車の安全性におけるパイオニアとして業界をリードしてきた。近年は安全性のみならず先進的なパワートレインやデザインにおいても注目されており、国内外のセレブリティが自らの愛車の1台に加え ...
2023.01.12
最新PHEVモデル「V90 Recharge」に見る、ボルボの全面BEV化へ向けた着実な歩み
電動化戦略を着々と実行に移しているボルボは、2025年までに電気自動車(BEV)の販売比率を50%まで引き上げるとともに、2030年にはBEV専業メーカーになることを目指している。同様の目標を掲げる自 ...
2022.10.29
エントリーモデルなのにプレミアム!ボルボ XC40でハイブリッドの魅力をあらためて知る
現在のボルボのラインナップにおけるエントリーモデルがC40とXC40だ。C40はBEVのみの設定なので、内燃機関を搭載するモデルとしては、XC40の48Vハイブリッドが(価格面でも)エントリーカーとな ...
2022.10.28
すべてが絶妙なエレガントBEV、ボルボ XC40/C40 Recharge
電動化への戦略を進めている欧州メーカー各社のなかで、もっとも先鋭的な存在がボルボだ。2025年には販売台数の半数(日本では45%)を内燃機関を廃したBEVにすること、さらに2030年にはBEV専業メー ...
2022.06.04
着々と電動化が進むボルボ|XC90/XC60の現在地
ボルボのフラッグシップモデル「XC90」、そして人気の「XC60」がさらなる進化を遂げた。動力性能はキープしながらもきちんと燃費を向上させ、電動化の恩恵も十分に感じられる。さらにパッセンジャーにとって ...
2022.04.20
「ボルボC40 Recharge」EVであることは、その魅力の一部に過ぎない
ボルボ初のBEV専用モデル ボルボは2030年までに新車販売の100%を電気自動車(BEV)にすると宣言している。そのボルボが日本市場に初めて投入したBEV専用モデルがC40 Recharge(リチャ ...
2021.10.13
ボルボが開発した新素材を使用したウィークエンド・バッグ|3.1 フィリップ・リムとコラボレーション
北欧スウェーデンの自動車メーカーであるボルボ・カーズは、ファッションブランド3.1 フィリップ・リムとタッグを組み、環境意識の高い旅行者のためのリミテッド・エディション・ウィーク エンド・バッグを開発 ...
2021.08.03
ちょっと意外!?ハンガリーは趣味の車の宝庫かもしれない
6月の話になるが、ハンガリーを訪れた。今年初のハンガリー行きだった。通常なら年に数回は行くのだが、コロナのせいで行き来が制限されていたからだ。ようやく久しぶりに飛行機に乗って移動をした。諸々の仕事をこ ...
2021.07.09
安東弘樹さんが語る、ボルボ XC60 Recharge プラグインハイブリッドの「正味のところ」
ボルボというのは結局のところ「非常に倫理的なメーカー」なのだろう。20世紀中の、あるいは21世紀初頭までのボルボの倫理観は、もっぱら「安全」に向けられていたように思える。交通事故というものを減少させ、 ...
2021.07.06
ボルボXC90で、初夏の北陸を自分爽やかリチャージドライブ
ボルボの試乗会は、ほかのメーカーやインポーターの試乗会に比べて、ロングドライブの試乗会が多いような気がします。ボルボ車本来の魅力はもちろん、乗り心地や居住性、安全性、そしてボルボの世界観などなど、確か ...
2021.06.30
ボルボ・カーズが将来の技術ロードマップを発表
ボルボ・カーズは、6月30日のオンライン・テクノロジー・イベント「ボルボ・カーズ・テック・モーメント」において、2030年までに完全な電気自動車のプレミアム・カー・カンパニーへと移行し、急成長するプレ ...
2021.03.11
ボルボ・カーズ、全ての電気自動車にリチャージタイヤ 標準装備へ
ボルボ・カーズは、従来からの標準設定タイヤの在り方に挑戦し、北欧・中欧において年間を通じて使用可能なリチャージタイヤを電気自動車に標準装備する。ボルボ・カーズは、夏用タイヤや冬用タイヤよりも幅広い天候 ...
2021.03.05
『時代のアイコン』大きなインパクトを与えたエステートカー ボルボ240
堅牢なボルボ240ほど大きなインパクトを与えたエステートカーは他にはない…。その魅力に心を奪われた人ならば、なおさらその意見に納得がいくだろう。この丈夫で内部が広々とした内部空間をもつ立 ...
2021.03.03
ボルボのEVモデルはオンラインでのみ購入可能に「Care by Volvo」
ボルボ・カーズは、2030年までに世界的に完全な電気自動車メーカーになることを目指しており、今後数年のうちに全く新しい電気自動車のラインナップを発売する予定となっている。新しい商業戦略の一環として、ボ ...
2021.02.22
新しいボルボ・カーズ・イノベーション・ポータルで外部の開発者がより良い車の開発を支援
高品質なアプリの幅広い提供、より簡単で便利なオーナーシップ、そしてより安全な車。これらは、ボルボ・カーズが新たに立ち上げたイノベーション・ポータルで実現したいことのひとつである。新しいポータルでは、さ ...
2021.02.08
過去最高のパフォーマンスを見せたボルボ・カーズ2020年下半期
ボルボ・カーズは、2020 年の下半期の利益と販売台数が過去最高を記録したことを報告し、年初に発生したコロナウイルスのパンデミックの影響を緩和し、回復に成功したことを示した。同社は、2020年下半期の ...
2021.01.20
将来の持続可能な技術の実証基盤を│ボルボが新しい都市ゾーンの創設を目指す
ボルボ・カーズは、2030年までにクライメートニュートラルな都市の実現を目指し、スウェーデンのイェーテボリ市と協力して、将来の持続可能な技術の実証基盤として使用される新しい都市ゾーンの創設を目指す。イ ...
2021.01.13
電動車販売が好調な1年を経てゲント工場の電気自動車(BEV)の生産能力を3倍に拡大
ボルボ・カーズは、充電可能なモデルとなるリチャージ・ラインアップ(BEV、PHEV)の急速な需要増に対応するため、ベルギーのゲント工場で電気自動車(BEV)の生産能力を3倍に増強すると発表した。202 ...
2021.01.12
北欧生まれの性能を八甲田山の麓でテスト!ボルボ V60 T8 ポールスター・エンジニアード
「トーマス・インゲラート氏は、いい仕事をしてるなあ」と、心の中でつぶやいてしまった。今回、「V60 T8 ポールスター・エンジニアード」を青森でのテストに連れ出したときの第一印象だ。ここで少々、歴史を ...
2021.01.11
クラシック ボルボP1800を現代に再解釈!レースでも活躍する一台
シアン・レーシングがレストモッドを施したボルボ1800に乗るため同社を訪ねると、シアンのマネージング・ディレクターであるハンス・バースはWTCRの予選を観ている最中であった。私がP1800をドライビン ...
2021.01.08
ボルボ・カーズ パンデミックからの回復で史上最高の下半期販売を達成
ボルボ・カーズは、電動化モデルの需要が急増し、新型コロナウィルス(COVID-19)の影響からの回復を後押ししたことから、2020年の下半期の販売台数が同社史上最高を記録した。上半期にパンデミックの影 ...
2020.12.05
少なくとも 1日に1台の新車を衝突させている意味とは?ボルボ・カーズ・セーフティセンター
ボルボ・カーズ・セーフティセンターでは平均して、少なくとも 1日に1台の新車を衝突させている。そのことは、今日に至るまで、自動車分野における安全のリーダーとしてのボルボ・カーズの立場を維持する上で重要 ...
2020.11.20
「究極のドライビングシミュレーター」をボルボ・カーズが開発
ボルボは「究極のドライビングシミュレーター」を安全な車を目指すために開発した。微調整可能な運転席、触覚フィードバックのあるステアリングホイール、透き通ったバーチャルリアリティヘッドセットを備えたセット ...
2020.11.14
30mの高さから車を落下させる!ボルボが行った「最も過酷な衝突テスト」
救助隊員があらゆる事故状況に備え、通常のクラッシュテストではシミュレーションできないような、最も過酷な衝突時に発生する状況を再現するために、ボルボ・カーズは最新のボルボ車をクレーンで30メートルの高さ ...
2020.11.13
癒されて、委ねることができる安心感。疲れ知らずのボルボV90で金沢へ
「これは困ったことになった…」というのが最初の本音。何が困ったのかというと、ボルボV90の試乗会に編集長の代役として筆者が急遽参加することになったのだ。普段はオフィスワークが多く、ニュー ...
2020.11.04
自分自身に満足できる一台を│現代における「個性」と北欧デザインの「控えめな美しさ」
現代には、強い“個性”が求められている。例えそれらを求めていないとしても、日常生活の中で目にし、強烈なインパクトを与えられることは多いだろう。そんな時だからこそ、上品で控えめに ...
2020.11.02
24時間体制で車を改善していく│ボルボ・カーズの事故調査チーム誕生から50年
ボルボ・カーズでは、事故調査チームは社内の刑事として知られている。同時に、彼らはテレビで有名な頭文字を少しひねって、スウェーデンの自動車メーカーの CSI チームと呼ばれることもある。今年で創立50周 ...
2020.10.20
現代における運転中の注意散漫による危険性│テクノロジーを適切な方法で使用するボルボの提案
ボルボ・カーズは1959年に3点式シートベルトを導入した。3点式シートベルトを開発したのは、ボルボのエンジニア、ニルス・ボーリンだった。この技術は最初は批判の対象となったが、ボルボは、誰もがこの技術の ...