2019.04.27
パキスタン、スコットランド、南アフリカを旅したマハラジャのロールスロイス
2017年6月、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで開催されたボナムス・オークションに、1台の1914年製ロールス・ロイス・シルバーゴーストが現れた。多くのバイヤーが注目するなか、日本のワク ...
2019.04.25
スポーツカーレースのリアリティに迫る│ファインダーを向けた先には
英国ヘインズ社刊の人気シリーズ『In Camera』の、『Sports Car Racing in Camera』最新刊では、1960年代の勇ましいレースシーンにポール・パーカーが焦点を合わせている。 ...
2019.04.25
CMCの世界|AUTOMOBILIA 第11回
ここ数回、カメラや鉄道、録音機など、オートモビリア(自動車関連蒐集対象物)の中心からはやや遠い内容が続いたので、今回は素直にモデルカーの話。マセラティ・ティーポ6061を肴に最近のモデルカー事情の一端 ...
2019.04.24
100年ぶりに目覚めたイタリアを最初に走った車とは?
イタリアを走った最初の車、1892年プジョー・タイプ3が100年の眠りから覚めた。この歴史的な車を『Octane』が取材した。1892年の大晦日。チューリッヒから1台の自動車が汽車で運ばれてきた。プジ ...
2019.04.24
世界中から厳選されたクラシックカーが集まる最古のコンクールデレガンス
イタリア北部、コモ湖畔のヴィラデステは、年間を通じてエレガントな装いを楽しませてくれる特別な場所だ。ヒストリックカー・エンスージアストにとって、5月後半はここが特別な場所になる。世界最古のコンクールデ ...
2019.04.24
ヴォアテュレット MASERATI II|JACK Yamaguchi's AUTO SP ...
『逸脱』とは「本筋からそれること」 ヴォアテュレット本題から外れる価値のあるメガ・マゼラティに立ち寄ることにする。1926、27年ヴォアテュレット(1.5L)規則で開催されたグランプリは、1928年か ...
2019.04.23
とうの昔に処分されたと思われていた1台が発見される│ガンディーニが手掛けた作品
マセラティ・エンスージアストの間では、とうの昔に処分されてしまったと信じられていたクアトロポルテIIプロトタイプが発見された。自動車メーカーを取り巻く環境が波乱万丈であればあるほど、コンセプトカーやプ ...
2019.04.23
茨城県の倉庫で見つかったマセラティ・メキシコ│38年ぶりに公道へ
2017年、岐阜県の納屋の軒下でフェラーリの稀少モデルが発見されたというニュースが世界中を駆け巡った。そのアルミボディのデイトナは、40年間ほどそこで眠っていたという。今、私の前にある稀少なマセラティ ...
2019.04.22
ベルト―ネの貴重な遺産の数々が眠る建物に潜入
ベルトーネの遺産が売られようとしている。もしかしたらこの先バラバラになってしまうかもしれないその前に、残された品々が保管された最後の建物にマッシモ・デルボが潜入。そこには会社創設から40年の間に作られ ...
2019.04.22
映画『卒業』に登場した小さなアルファ・ロメオ│その後のストーリー
1967年の映画『卒業』に登場して、アルファ・ロメオ・デュエットはスターダムを駆け上がった。映画の撮影に用いられた1台を追い求めて、マーク・ディクソンがリサーチを開始した。映画のなかでその車が見届けら ...
2019.04.19
誰もが手に入れたいと思うイタリアの華│ランチア・アウレリア スパイダー
ランチア アウレリアは、誰もが手に入れたいと思うイタリア車の1台だ。そしてB24スパイダーはその中でも格別の人気を誇る。アンドリュー・イングリッシュがその魅力を探る。アウレリアが現れると、私はライオン ...
2019.04.19
フェラーリ・ディーノを改造!?│F40ベースのV8エンジンを載せる
ディーノV6を"改良"する──そんなことが可能なのだろうか。ここに紹介するディーノは、400bhpを発生するフェラーリV8エンジンに積み換えられている。その実力を試すべくロバート・コウチャーが試乗した ...
2019.04.18
ランボルギーニ・ミウラの生みの親が選んだ自分への誕生日プレゼントとは?
ジャン-パオロ・ダラーラはランボルギーニ・ミウラの生みの親の一人である。80歳の誕生日に、とうとう彼は自分自身にミウラをプレゼントすることを決意した。あなたは自分の一番最近の誕生日プレゼントを覚えてい ...