ブルーボトルコーヒーと日産がコラボレーション！サスティナブルな「移動型コーヒー店」

Octane Japan 編集部｜ 2022.10.20

NISSAN

日産自動車株式会社は、ブルーボトルコーヒーと初めてコラボレーションを実施し、移動型店舗「SAKURA COFFEE」を2022年10月19日（水）から10月31日（月）までの期間限定でオープンすると発表した。

サクラという名前から想像した方も多いと思うが、この車両は、日産の新型電気自動車「日産サクラ」を起用した移動型店舗。サスティナビリティを信念の一つに掲げるコーヒーブランド「ブルーボトルコーヒー」とのコラボレーションを行うことで、徹底的に環境に配慮した“エコなコーヒーショップ”が完成した。

コミューターカップ／3,740円

エコカップ／2,090円

なお、この店舗の開始に伴って開催された記念イベントでは、ゲストに女優・タレントの長濱ねる氏が参加し、給電のパフォーマンスやトークショーを実施。日産自動車株式会社常務執行役員日本マーケティング＆セールス担当の神田昌明氏も登壇し、今回の取り組みについて以下のようにコメントしている。

「共にカーボンニュートラルの実現を目指し、サステナビリティへの取り組みで業界を牽引してきた両社が、何か新たなアクションを起こせないかとの共通の想いにより、今回実現いたしました。移動型店舗『SAKURA COFFEE』は、100％電気で走り、CO2を出さない軽の電気自動車『日産サクラ』から一部電力をまかなう店舗設計となっており、ブルーボトルコーヒーと共同開発したサステナブルな限定フードなど、自然と共生するコーヒーショップを提案します」

NISSAN SAKURA×BLUE BOTTLE COFFEE 「SAKURA COFFEE」
場所：東京ドイツ村　（千葉県袖ケ浦市永吉419）
期間：2022年10月19日（水）～10月31日（月）
営業時間：09:30～17:00
※営業時間は変更になる可能性があります。10月28日(金)～10月31日(月) はイルミネーション開催期間に伴い、営業時間を20:00まで延長して営業予定。

オクタン日本版編集部

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