ベントレー「コンチネンタル」70年の歴史が一堂に|「名車継承販売会」の一環として

Bentley Motors

本年2022年は、ベントレーが初めて「コンチネンタル」という名前を付けた「Rタイプコンチネンタル」が発表されて70年。そのスピリットやデザインは現在のモデルまで脈々と継承されている。その誕生70周年を祝して、ベントレーモーターズジャパンは埼玉県加須市のワクイミュージアムにて歴代コンチネンタルを特別展示する。

今回のこのコンチネンタルの特別展示はワクイミュージアムが定期的に行っている「名車継承販売会」のイベントの一環として実施される。来場者にコンチネンタルシリーズのこれまでの歴史と魅力を知ってもらうことを目的としたもので、ワクイミュージアム所蔵のRタイプコンチネンタルをはじめS1コンチネンタルから最新のコンチネンタルGTスピードまで合計6台のコンチネンタルモデルがヘリテージエリアに展示される。

ミュージアムエリアではベントレーのスポーツ・マインドにテーマを絞った名車継承販売会として、1920年台から1930年代(W.Oからダービーの時代)のベントレーを中心に集め、展示・販売がおこなわれる。それぞれがミッレ・ミリアを走った車たちであり、ベントレー・スポーツカーの系譜を堪能することができる。入場は無料だ。

コンチネンタル70周年特別展示
日時 9月25日(日)
時間 11:00~16:00
会場 ワクイミュージアム
〒347-0010 埼玉県加須市大桑2-21-1
東北道「加須」インターより車で3分

名車継承販売会(ワクイミュージアム)

オクタン日本版編集部

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