ナナサンカレラ誕生50周年を記念した、ポルシェ×プーマのスウェードスニーカー

Porsche

以前にこちらの記事で紹介したポルシェとプーマのスニーカーに関して、続報が入った。誕生から50周年を迎えるポルシェの911カレラRS2.7を称え、ポルシェジャパンは、プーマとコラボレーションをして制作した「ポルシェ×プーマ スウェード RS 2.7リミテッド エディション」の日本限定カラー500足を、2022年9月11日(日)に発売する。

1972年のパリモーターショーでデビューを果たした911カレラRS 2.7は、ポルシェ911で初めて「カレラ」の名を与えられたモデル。ドイツ語でモータースポーツを意味する「RS」と、水平対向6気筒エンジンの排気量である「2.7」という数字が車名に入った上に、当時のドイツ製市販車両の中で最速であった245km/hという記録が多くの人の心を撃ち抜いた。そして、50年の時を経過してもなお、“ナナサンカレラ”という名前で親しまれるこの特別なモデルとなったのだ。



記念の年を祝って制作されたこの特別なスウェードスニーカーは、911カレラRS 2.7発売当時のラインナップ(10色)に合わせて各色500足限定で発売。ただし、その中のオレンジ/ブラック」はオランダ限定、「グランプリホワイト/ブラック」は日本限定でのリリースとなる。





スニーカーのサイド部分には、ポルシェのロゴマークに加えて、記念モデルならではのシリアルナンバーが刻印されている。また、甲部をおおうベロ部分には、ドイツ シュトゥットガルトにあるポルシェミュージアムのチケットが記されており、提示することで2022年12月31日までの間に1度だけ無償で訪問することができる特別なサービスも付属している。


ポルシェ×プーマ スウェード RS 2.7リミテッド エディション
販売開始日:2022年9月11日(日)
展開数量:グランプリホワイト/ブラック(日本限定カラー)500足
販売店舗:ポルシェ正規販売店およびポルシェスタジオおよび正規販売店
サイズ展開:24cm – 32cm
価格:2万2700円(税別)

オクタン日本版編集部

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