第75回カンヌ映画祭|ピアジェをまとってレッドカーペットに登場したのは?

PIAGET

本年で第75回目の開催となる、映画の祭典「カンヌ映画祭」。フランス南部のコート・ダジュール沿いの都市であるカンヌを会場にして開催される、世界で最も有名な国際映画祭のひとつである。そんなカンヌ映画祭で、映画と同様に話題になるのが、スターたちのまとう服やアクセサリー。今回はピアジェにフォーカスして、その様子を覗いてみよう。

ライリー・キーオ

ライリー・キーオは、「ウーマン・イン・モーション」のトークイベントおよび映画『War Pony(原題)』のフォトコールに、ピアジェのポセションを身につけて登場。さりげなく重ね付けされたポセションのブレスレットが、彼女が動くたびにキラキラと輝いていた。




また、同日の夜に開催されたレットカーペットでは、大粒のエメラルドが中央で存在感を醸し出すハイジュエリーのネックレスに、グリーントルマリンのリングを合わせてコーディネート。シースルーのシンプルなドレスと組み合わせることで、セクシーでラグジュアリーな印象に仕上がっている。

フォレスト・ウィテカー

クリント・イーストウッドが監督を務めた「バード」で、27歳の時にカンヌ国際映画祭男優賞を受賞したアメリカの俳優、監督そして映画プロデューサーであるフォレスト・ウィテカー。彼は本年、映画祭の主賓として、ピアジェのウォッチ「ポロ エンペラドール トゥールビヨン」と共に登場した。

そして、彼の心を揺さぶる芸術的な作品の数々と、人道的な活動に対する敬意を表し、カンヌ国際映画祭の名誉「パルムドール賞」が贈呈された。

キャサリン・ラングフォード


また、21歳という年齢で活躍している、若いスターもピアジェと共にレッドカーペットを歩いた。ネットフリックスの配信ドラマ「13の理由」でヒットし、「アベンジャーズ / エンドゲーム」、「ナイブズ・アウト」などの人気作品にも出演した、キャサリン・ラングフォード氏だ。彼女は、全身にスパンコールが輝くゴージャスなドレスに合わせて、ピアジェのライムライトシリーズをチョイス。大粒のエメラルドが彼女の首元を明るく照らし、スタイルをまとめ上げている。


ピアジェ オフィシャルサイト
www.piaget.jp

オクタン日本版編集部

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