EV化されたポルシェ911の生産ペースが加速する? イギリスの気鋭チューナー、エヴァラッティ社がアリア・グループと提携

Everrati

エヴァラッティ・オートモーティブ社が、同社が製作するEVのポルシェ911に対する米国での需要の高まりに応えるため、少量専門製造とコンポジットのエキスパートであるアリア・グループと新たに戦略的パートナーシップを結ぶことを発表した。

英国に本社を置くエヴァラッティは、EVのアイコンを再定義するリーディングテクノロジー企業だ。



エヴァラッティとアリア・グループがパートナーシップを結んだことは、カリフォルニア州アーバインにあるアリアの専門知識と最先端の製造・複合施設を活用することでエヴァラッティ社が納期を早め、米国の需要に対応することができるようになることを意味する。エヴァラッティのOEMのEVパワートレインと、アリアグループの幅広いポルシェ911「レストモッド」の経験の組み合わせは、最高品質のEVドライバーズカーを求める顧客にとってユニークかつ非常に魅力的なものだ。



アリアグループは、少量生産、ハイエンド車両のエンジニアリングと製造における比類のない専門知識を持っており、世界をリードするOEMやリ・イマジネーションのスペシャリストをサポートしている。シンガー・ビークル・デザイン社やラドフォード・モーターズ社(Type 62-2)の車両を直接製造した経験を持つアリア・グループが、エヴァラッティとその顧客にとってのパートナーになったのは当然の成り行きだといえるだろう。エヴァラッティと同様に、アリア・グループも最新の生産技術やテクノロジーを採用し、品質と精度を経営の中核に据えている。



エヴァラッティが作製した911(964)には、クーペ、タルガ、カブリオレ、ナローボディ、ワイドボディ、そして公認のガルフエディションがラインナップされている。フラッグシップモデルのシグネチャーワイドボディは、500bhp、500NmのEVパワートレインと高出力の最新型バッテリーパックを搭載し、最大200マイルの電気走行と4秒以下の0-62mph加速が可能だ。



エヴァラッティ・オートモーティブ社の創業者兼CEOであるジャスティン・ルニーは、次のように述べている。
「アリア・グループとの契約を発表できることを大変嬉しく思います。アリア・グループは、高性能車の精密製造における世界的なリーダーであり、グローバルな事業展開を急速に進めているエヴァラッティにとって、最適なパートナーです。エヴァラッティと同様、アリア・グループは、最高品質のカスタム・アイコンカーを提供するエキスパートであり、OEMグレードのエンジニアリングと製造を加えることで、最高品質の製品を実現しています」

「ポルシェ911(964)をベースにしたシグネチャーエディションのような電動化されたアイコンは、世界中で需要が急増していますが、特にカリフォルニアでは、持続可能性に意識の高いミレニアル世代とZ世代の顧客層が急速に増えてきています。これらの目の肥えたバイヤーは、アイコンとなるような外観を求めますが、ICEを考慮することは決してありません。彼らにとっては、EVが唯一の道なのです」

「アリアグループは、世界をリードする数多くの高性能車の製造において重要な役割を担ってきました。この新しい契約は、並外れた可能性を秘めた地域にエヴァラッティ独自の経験をもたらすために、私たちが完璧な位置にいることを意味します。アーバインでの最初の車の製造はすでに順調に進んでおり、今後数カ月のうちにカリフォルニアのお客様にお届けするのが待ち遠しいです」



アリア・グループの社長兼CEOであるクライヴ・ホーキンズは、次のようにコメントした。
「アリア・グループとの契約を発表できることを大変嬉しく思います。アリア・グループは、高性能車の精密製造における世界的なリーダーであり、グローバルな事業展開を急速に進めているエヴァラッティにとって、最適なパートナーです。エヴァラッティと同様、アリア・グループは、最高品質のカスタム・アイコンカーを提供するエキスパートであり、OEMグレードのエンジニアリングと製造を加えることで、可能な限り最高品質の製品を実現しています」

オクタン日本版編集部

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