Watches & Wonders 2022に先駆け、ピアジェが新作2モデルを発表

PIAGET

2022年3月30日から4月5日にジュネーヴとオンラインの両方の形式で開催される事になった時計の祭典“Watches and Wonders Geneva 2022(ウォッチ・アンド・ワンダー ジュネーヴ 2022)”。そこでの発表に先駆けて、スイスのウォッチ&ジュエリーメゾン ピアジェは、この度2つの新作モデルを発表した。今回ピアジェがリリースしたのは“ピアジェ ポロ”と“ライムライト ガラ”の2種類。以下にモデルをご紹介しよう。



まず一つ目は、ピアジェ ポロ スケルトンと名付けられた華やかなモデル。ブランドの文化と歴史の真髄と言える薄型ムーブメント1200S1に、合計1746個のブリリアントカットダイヤモンドがこれでもかと敷き詰められた豪華なデザイン。スリムかつ繊細でありながらも、存在感の強い1本だ。

ピアジェ ポロ スケルトン
1200S1ピアジェ自社製薄型自動巻ムーブメント、時・分表示、3気圧防水、パワーリザーブ約44時間、18Kホワイトゴールド製ケース、ケース径 32 mm 厚さ7.35mm、ダイヤモンド268個 計約2.43ct、リューズにダイヤモンド1個 約0.05ct、サファイアケースバック、グレースケルトン文字盤、18Kホワイトゴールド製ケース、ダイヤモンド1478個 計約10.04ct、フォールディングバックル
価格:2838万円(税込・予価)
発売時期:未定

そして2つ目の新作は、ピアジェのジュエリーウォッチのアイコンである「ライムライト ガラ」から“ライムライト ガラ アベンチュリン”が登場。文字盤の周囲からベルトへと伸びた美しいラインが特徴的なこのモデル。そのラインの上には合計62個のダイヤモンドがセットされている。



また、ブレスレットにはホワイトゴールド製のミラネーゼブレスレットを採用。なんとこれは8名以上の熟練の職人が100時間以上の時間をかけ手作業で製作したものだといい、まるでセカンドスキンのように腕に馴染んでくれる。



ライムライト ガラ アベンチュリン
501P1ピアジェ自社製自動巻ムーブメント、時・分表示、3気圧防水、パワーリザーブ約42時間、世界限定300本、18Kホワイトゴールド製ケース、ケース径 32 mm、ダイヤモンド62個 計約1.66ct、アベンチュリンガラス文字盤、18Kホワイトゴールド製ミラネーゼメッシュブレスレット
価格:624万8000円(税込・予価)
発売時期:2022年4月発売予定


ピアジェ
www.piaget.com/jp-ja

オクタン日本版編集部

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