タグ・ホイヤーの次世代コネクテッドウォッチ|新ウォッチフェイスに加えて、サイズも2種類に!

TAG Heuer

2015年から展開する、タグ・ホイヤーのコネクテッドウォッチシリーズ。ラグジュアリーブランドではいち早く製品化に取り組み、現在までさまざまなアップデートをおこなってきた。今回発表されたのは、サイズ違いの2種類の新作モデル。ウォッチフェイスも新しく進化し、一段とブラッシュアップされたモデルとなった。



登場する2モデルは、大きめの45mmモデルと、小ぶりな42mmの2種類。45mmではスポーツ界におけるブランドの伝統的なシェイプを維持しているのに対し、42㎜モデルはエレガントさを追求した、スリムなデザインに仕上げている。

この新作モデルに関して、タグ・ホイヤーのCEOであるフレデリック・アルノー氏は、「個性が異なる2つのサイズの新しいコネクテッドウォッチの登場で、さらに幅広いユーザーに“タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4”をお届けできるでしょう。ビジネスからスポーツ、優雅なディナーシーンまで広く使える、毎日の生活のパートナーになるはずです。アクアレーサーやカレラと並び、もうひとつのアイコンとなりました」とコメント。次世代のタグ・ホイヤーウォッチとして、大きな期待を示している。

豊富なカラーの付け替えストラップもリリースされる。

なお、この次世代コネクテッドウォッチは、45mm /42mmの両モデルとも2022年3月10日より一部のタグ・ホイヤー直営ブティック、タグ・ホイヤー ギャラリー、タグ・ホイヤー正規取扱店およびタグ・ホイヤー公式オンラインブティックにて発売される。


タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4 全6モデル(45mm3モデル、42mm3モデル)

ポリッシュ・サテン仕上げのステンレススティール製ケース 、50m防水、ケース径42mm 、ステンレススティール製H型ブレスレット、ブラックカーフスキングレインレザーストラップ、ブラックラバーストラップ
左:SBR8010.BA0617 予価 23万6500円(税込)
中:SBR8010.BC6608 予価 22万5500円(税込)
右:SBR8010.BT6255 予価 21万4500円(税込)


ポリッシュ、サテン仕上げのステンレススティール製ケース 、50m防水、ケース径45mm 、ステンレススティール製H型ブレスレット、ブラックラバーストラップ
左:SBR8A10.BA0616 予価 26万9500円(税込)
右:SBR8A10.BT6259 予価 24万2000円(税込)


ブラックDLC グレード2チタンのサンドブラスト加工ケース、50m防水、ケース径45mm 、ブラックラバーストラップ
SBR8A80.BT6261 予価 29万7000円(税込)


※以下全モデル共通
Wear OS 2 搭載予定(アップデート後、Wear OS 3にアップグレード 可能)、330 mAhの終日バッテリー、バッテリー寿命1日(ランニング1時間、ウェルネスも含む)、1時間30分でフル充電(気温15~45°Cの場合)、高度計、心拍計、コンパス、加速度計、ジャイロスコープ、NFC、マイク、気圧計、プロセッサーQualcomm Snapdragon 4100+、Bluetooth 5.0、Wi-Fi、GPS、GLONASS、BeiDou、QZSS、Galileo、1.28インチのOLEDディスプレイ、416×416(326 ppi)


タグ・ホイヤー
https://www.tagheuer.com/jp

オクタン日本版編集部

無料メールマガジン登録   人気の記事や編集部おすすめ記事を配信         
登録することで、会員規約に同意したものとみなされます。

RECOMMENDEDおすすめの記事


RELATED関連する記事

RANKING人気の記事