ボルボXC60Recharge プラグインハイブリッドで 絶景の海とカフェを楽しめる糸島へ

Photography:Ken TAKAYANAGI

地方都市が近年、急速に面白くなってきているのは、そこに生活拠点としての経済活動と、リラクゼーションを提供してくれる自然がとても近くにあり、かつセンスとクオリティの高い人が集まる「場」ができつつあることだ。しかもそれは東京や海外のそれのコピーではなく、その地域ならではの特色をもった極時のもので、間違ってもかつての政治主導の「ハコモノ」事業ではない、というところが何をもっても新しい。

そんな魅力的な地域として、最近よく名前を聞くのが福岡県の最西部、糸島だ。

7月中旬、ボルボジャパンによるXC60Recharge プラグインハイブリッドの試乗会が福岡で開催されると聞き、参加させていただいた。試乗ルートは自由。ならばとばかりに福岡からスタートし、まる1日を通して糸島を知るドライブを考えてみた。折しも福岡県では梅雨明けが報じられた晴天。言葉よりもなるだけたくさんの写真を残そうということを目的に向かった糸島は、予想以上に素晴らしくXC60Recharge プラグインハイブリッドで楽しむには最高の場所だった。



福岡というとビジネスタウンとしての顔と、夜の街、美味いものの街というイメージが強い。夜の街のイメージを支える天神の新天町アーケード。雑多な文化が福岡を作る。

天神のほぼ中央に位置する『HAPPINESS PARKING TENJIN』。東京では見られなくなりつつある昭和のデザインがむしろスタイリッシュ。フォトジェニックな存在として知られるパーキングだ。

夜の街のネオンの光を反射するXC60Recharge プラグインハイブリッドのシフトノブ。デジタルなクールさとアナログなシズル感が漂う。



海に面した街ゆえ、福岡は波止場からの夜景スポットが無数に点在する。この一枚は福岡市鮮魚市場を眺める波止場から。雨上がりの水溜りに反射する光を使って。XC60Recharge プラグインハイブリッドのテールライトとシルエットがなんとも絵になる。

オクタンでは以前XC60Recharge プラグインハイブリッドを安東弘樹さんと試乗した際に“倫理的”と表現したが、夜の街をクルージングしていると“官能的”でもある。室内の小さなライトの演出が実によくできている。

夜の時間を過ごし、早朝から糸島を目指す。半島に入るとすぐに白い砂浜が広がる。撮影場所は波が穏やかで、シーカヤッカーが集うエリアだそう。プラクインハイブリッドの大きな利点が、こうした“静けさ”を楽しむ場所に静々とアプローチできることと気づかされる。



北欧ブランドということもあり、あまりビーチリゾートのイメージのないボルボだが、今回の大きな発見は“クリーン”という点で海とのイメージマッチングが完璧だったということ。

糸島は福岡の西50kmほどの場所に位置する半島。今回は国道54号をトレースした。海沿いの道を少し入ると狭い平地に田園風景が広がる。大都会から1時間以内でこんな風景があるなんて羨ましい。



国道54号沿い。二見ヶ浦ビーチの『サーフサイドカフェ パームビーチ ザ・ガーデンズ』に立ち寄る。糸島は近年、フォトジェニックなカフェや、レストランが急速に充実しつつあるようだが、その中心的存在なのが、海岸線沿いに複数の施設が並ぶ“リゾートモール”『パームビーチ ザ・ガーデンズ』。http://pb-gardens.com



写真奥から、近隣漁港であがった新鮮なイカなど地域の水産物をいただける『波平』、バーガーやガーリックシュリンプの『サーフサイドカフェ』、イタリアンジェラートとillyのコラボショップ『アルパチーノ』。

砂浜には『テラス』と呼ばれるエリアが。どの店舗もクオリティが高く、上質感にこだわるXC60Recharge プラグインハイブリッドのオーナーにふさわしい場所だ。



2021年3月末にオープンしたばかりのグランピング施設、『ラズパーク リゾート』。施設は広い芝生のオープンスペースとカフェやバーベキュースペースなどで構成される。https://laspark.jp

『ラズパーク リゾート』のカフェ&レストラン『ラズカフェ』では糸島の野菜をふんだんに使った料理がいただける。

1棟5万5000円(税込)〜最大定員6名の大型のドームを5棟揃える。

国道54号を外れて、環境省が選定した「快水浴場100選」に選ばれた芥屋海水浴場に向かう。XC60Recharge プラグインハイブリッドの走破性はこんな白い砂地でも頼りになる。





国道54号をトレースしながら、ところどころで道を外れてみる。遅いランチをいただいたのは糸島の四季が味わえるイタリアン『グラン デリ』。こちらは14席の小規模店舗だが、規模ではなく素材や質にこだわる店舗も糸島では増えつつあるようだ。
https://www.facebook.com/GrandDeli.net/




糸島は大小いくつかの港があり、漁業も盛んだ。撮影したのは糸島の西側の離島、姫島へ向かう定期船発着基地近く。下の写真は漁具を船元毎に管理する小屋。

最後に訪れたのは予約のとれないレストラン。2014年のミシュラン ガイドでビブグルマンを獲得し、以後移転し、家族の快適な生活を求めてこちらに移ったのだそう。現在は電話にての対応も困難とのことで、店名も明かせません。それでも伺いたかったのはこちらの景色。店舗眼前に広がる青田の風景がなんとも素晴らしい。


XC60Recharge プラグインハイブリッドを相棒に、国道54号をトレースして走った糸島は、実際噂通りの場所だった。人の集まる楽しさがあり、人を集められるセンスある場所があり、もう一度来たいと思わせるクオリティがあった。
この小さな半島には、12箇所の充電スタンドが配備されている(2021年7月現在)。単純比較が難しいが、半島の大きさからすると設備数が多いように思うのだが、それはこの場所を訪れる人たちがほかのエリアに比べて環境意識が高いからなんじゃないか、と類推する。もし仮にそういう傾向があるとすれば、まさにXC60Recharge プラグインハイブリッドの目的地としての糸島は完璧な選択だったかも。


文:前田陽一郎 写真:高柳 健
Words:Yoichiro MAEDA Photography:Ken TAKAYANAGI

文:前田陽一郎 写真:高柳 健 Words:Yoichiro MAEDA Photography:Ken TAKAYANAGI

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