マクラーレンの新型ハイブリッド「アルトゥーラ」とアスリートの共通項

McLaren

あたらしいマクラーレン・カーボン・ライトウェイト・アーキテクチャー(MCLA) を採用する、マクラーレン初のシリーズ生産ハイパフォーマンス・ハイブリッド(HPH) スーパーカー、「アルトゥーラ」が4月13日、日本で初公開された。



発表会の場では、正本嘉宏マクラーレン・オートモーティブ アジア 日本支社代表によるプロダクトプレゼンテーションに続き、トークセッションも開催。スペシャルゲストとして義足を使って走り幅跳びに挑戦しているプロアスリートの山本 篤選手、MCにはキャスターの安藤優子さんを招き、マクラーレンとアスリート双方に共通する、その飽くなきチャレンジングスピリットと「機能美」について語り合われた。





「実は車が大好きなんです」という安藤優子さんは、アルトゥーラのコクピットに乗り込んだ印象を「私なんかでも運転できるんじゃないかと思うほど、乗りやすそう」と表現。シンプルなインテリアはステアリングから手を離さずに主要コントロールを操作することが可能となっている。安藤さんはスーパーカーのシートにはストイックな印象があったようだが、アルトゥーラのシートの座り心地に関して絶賛していたところにも、アルトゥーラの懐の広さを感じることができた。







アルトゥーラの軽量なボディには、カーボン・ファイバーとスーパーフォームド(成形)アルミニウムが採用されている。スーパーカーらしい完璧なプロポーションで、「機能のためのフォルム」というデザイン理念から生まれた“シュリンクラップド(包装)”のようなピュアで機能的なルックスは、アスリートの研ぎ澄まされた肉体のよう。



トークセッションでは、山本選手が競技時に使用する義足も紹介された。「かっこよくて、機能的」と山本選手が絶賛する義足は、素材や機能を吟味して創り出された、まさに機能美の象徴だ。最近では実際に、義足を使用するアスリートの中でも、トップレベルの選手は義足を使わない選手と同等もしくはそれ以上の記録を出すのだという。サポートに徹することもあれば、ときには機能を最大限に使うことで常を超えるパワーを引き出すことができる。そしてその機能に宿る美しいフォルム。この共通項には、正本代表も深く頷くことしきりだった。









マクラーレン アルトゥーラの日本での車両本体価格は、¥29,650,000-(税込) より。

オクタン日本版編集部

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