BMW ALPINA B3 が「パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

この度、「第41回 2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」において独国アルピナ社日本総代理店 ニコル・オートモビルズ合同会社が輸入販売を行っている BMW ALPINA B3 が「パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

2019年11月1日から2020年10月31日の期間に日本国内で発表発売された国産車、輸入車が選考対象となる中、BMW ALPINA B3 は一次選考において、日本の本年を代表する「10 ベストカー」に選ばれた。

そして、本日開票が行われた最終選考会において、多くの選考委員の方々の共感を得て栄えある「パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。

以下、ニコ ローレケ氏による受賞コメント。
この喜びをドイツのアルピナ創業者ブルカルト・ボーフェンジーペン、そして日本の自動車ファンの皆さまと分かち合いたいと思います。1979 年に日本における一号車となる BMW ALPINA B7 TURBO を輸入して以来、我々ニコル・オートモビルズは日本の自動車ファンの声に応えるかたちで今日までに累計5,655 台のアルピナ車をお届けしてまいりました(11月現在)41 年前に輸入一号車 BMW ALPINA B7 TURBO を私が雨の矢田部でテストした時に感じた驚きと感動は、今回、パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した BMW ALPINA B3 にもはっきりと受け継がれています。

日本の自動車ファンの皆さまに BMW ALPINA B3 をご紹介できることを光栄に思います。なぜなら、このクルマはあの日の私の心を鷲掴みにしたように、間違いなく皆さまの自動車人生を豊かにしてくれるからです。

ちなみに、BMW ALPINA B3 はドイツ・カー・オブ・ザ・イヤー(G-COTY)においても並みいる強豪をおさえ、栄えある「パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー」を獲得しています。自動車大国であるドイツと日本のモータージャーナリストの心をとらえた BMW ALPINA B3 はまさしく真のドライバーズカーと呼べるでしょう。日本の自動車ファンの方々に、アルピナをあらためて紹介する場を設けてくださった日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会および選考委員の皆さまに心より御礼申し上げます。

オクタン編集部

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