ルイ・ヴィトン × (RED)のコラボレーションが再び実現

ルイ・ヴィトンはこのたび、U2のボノと国際NGOであるDATAのボビー・シュライバーが発起人となり、エイズ対策に取組むために2006年に設立された非営利団体(RED)とのコラボレーションアイテム第2弾を発表した。

本製品を1点購入いただくごとに、200ドルが、(RED)の活動を支援するために、「グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)」に寄付される。

「LVトレイナー」は、ヴァージル・アブローがルイ・ヴィトン メンズ アーティスティック・ディレクターとして初めて手掛けた2019春夏ショーで登場して以来、現在にいたるまでルイ・ヴィトンを象徴するスニーカーとなっている。どことなく懐かしさを感じさせるシルエットに、バスケットボールシューズから着想を得たラインがアクセントとなった「Louis Vuitton I (RED) トレイナー」は、ホワイトのレザーにモノグラム・モチーフをエンボス加工でデザインし、パイピングとディテールにレッドカラーを採用。ソールには、モノグラム・フラワーをあしらいデザインのアクセントに。

イタリア製の「Louis Vuitton I (RED) トレイナー」は、ルイ・ヴィトンのコードを随所に配しながら、(RED)の個性とパワフルなメッセージが感じられる革新的な1足に仕上がっている。

12月1日(火)よりヨーロッパおよびアメリカでの発売を皮切りに、順次世界各地のルイ・ヴィトン ストアにて展開予定。(日本発売未定)

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