圧巻!思わず見入ってしまうアートワーク│ロールス・ロイスが表現する「惑星」

Rolls royce

今回、ロールス・ロイス・アブダビから委託された「レイス–インスパイアードバイアース」を公開した。太陽系全体と宇宙から見た惑星からデザインのインスピレーションを得ている。



エクステリアはロイヤルブルーで仕上げられており、水で75%を覆われた地球の表面を表している。最も印象的な特徴は、中東地域の衛星の視点を描いたボンネットのアートワークである。アラブ首長国連邦を中心に、パノラマは紅海、アラビア海、オマーン湾に広がり、完成までに100時間以上がかけられ、すべて手作業で細心の注意を払ってエアブラシをかけた。外装は、太陽と太陽系の8つの惑星(水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星)を組み込んだ手描きのエメラルドグリーンのコーチラインで仕上げられている。



対照的に、インテリアの美しさは、地球の表面とそこに生息する人間と自然の生命に焦点を当てている。シートは、エミレーツの砂漠を模倣するためにモカシンレザーで作られている。ネイビーとコバルトブルーのアクセントは川や湖を連想させ、エメラルドグリーンのパイピングはあらゆる形態の自然を象徴している。アークティックホワイトの「RR」モノグラムとステッチは、雲と半透明の流水を暗示しているものだ。



リアの滝は、Photoflashテクノロジーを使用して細かく詳細な刺繍でレンダリングされた大気中の雲の壮大なシーンを特徴としている。ピアノミロリのベニヤが中東の衛星画像で装飾されており写真のように見えるが、実際には巧みなエアブラシ技術で仕上げられている。オーダーメイドのスターライトヘッドライナーは、太陽を中心とした太陽系のすべての惑星を説明するために刺繍されている。その他には、惑星を銀で示し、地球を金で強調した美しいインレイも非常に魅力的だ。

「私たちは、ビスポークを求めるクライエントの壮大なビジョンに慣れていますが、これはまったく新しいものです。要求に応えるため、太陽系全体の太陽と惑星をマクロレベル、ミクロレベルの両方で表現しました」とロールス・ロイスモーターカーズ リードビスポークデザイナーのマイケル・ブライデンはコメントしている。そのビスポークの素晴らしさをじっくりとご覧いただきたい。

オクタン日本版編集部

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