動画でも楽しめる!ピーターセン自動車博物館で新たに3つの企画展開始

Petersen museum

ピーターセン自動車博物館で、「Supercars: A Century of Spectacle and Speed」と題したものも含め、3つの企画展が新たに開催される。

スーパーカーは多くの人にとって憧れであり、夢を与える存在である。お気に入りのスーパーカーのポスターを寝室に貼っていた人も少なくないだろう。ピーターセン自動車博物館で開催されるこの企画展は、60年代、70年代、80年代、90年代のいずれで育ったとしても、欲しかったスーパーカーが展示されているだろう。フェラーリF40、フェラーリ288 GTO、マクラーレンF1 LM、ポルシェ959などが並んでいる。展示を通してスーパーカーの進化を一挙に紹介するものである。

同時に開催予定の「Extreme Conditions」は、ランドローバーによってサポートされているもの。カスタムコンペティション、レクリエーション、オフロード車が並ぶ。展示される車両には、メキシコ1000に参戦した1989年 ポルシェ964やジェシー・コムズがレースしたロック クローラー ジープ、2020年 ランドローバー・ディフェンダーなどが含まれる。南極大陸を越えて1000マイル以上を旅したゼロサウスハマーH1もハイライトだ。

また、「Redefining Performance」ではポルシェの技術移転に焦点を当てる。1951年のポルシェ356SLグミュンドクーペ、1979年 ポルシェ935クレマーK3、および2016年 ポルシェ911RSRといったポルシェが並ぶ。



これらが一般公開する前に、プレビューとしてミュージアム内を紹介している動画が公開された。こちらよりご覧いただきたい。

オクタン日本版編集部

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