ブライトリングとベントレーの絆│プレミエ ベントレー マリナー リミテッド エディション発表

ブライトリングがベントレーモーターズとのパートナーシップを祝して特別な時計を発表。ブライトリング プレミエ ベントレー マリナー リミテッド エディションは、17年にわたる時計ブランドと自動車メーカーの史上最長のパートナーシップを記念するもの。また1959年以来、高級自動車メーカーとして最もユニークなテーラーメイドモデルを製造してきたベントレーマリナーのワークショップに焦点を当てている。

ブライトリングとベントレー モーターズのパートナーシップの始まりは、このアイコニックな自動車ブランドが伝説的なコンチネンタルGT を設計した2002年にさかのぼる。2003年にベントレーが発表した新しいグランドツアラーは、未曽有の贅沢さ、無比の品質、そして並外れたパフォーマンスを誇っていた。ベントレーは、これらの要素を反映したオンボードクロックの製作をブライトリングに依頼。それぞれの世界をリードする2大ブランドのパートナーシップの基盤になった価値観が、プレミエ ベントレー マリナー リミテッド エディションで再び体現されているのだ。そのネーミングが示すように、ブライトリングのこの新モデルは、ベントレーのコンチネンタルGTマリナー コンバーチブルと深いつながりを持つ。



ブライトリングCEO ジョージ・カーンは、ブランドの最も重要なパートナーシップが新しいクロノグラフによって裏付けられている、と述べている。「昨年発表したプレミエ ベントレー センテナリー リミテッド エディションは、ベントレーとブライトリング両方のお客様に暖かく受け入れられています。プレミエ ベントレー マリナー リミテッド エディションはベントレーとブライトリングのDNAがリンクしており、両社が次のステップを共に歩むのは自然な成り行きです。また、ヘリテージ、クラフツマンシップそして卓越したパフォーマンスの同義であるベントリー マリナーの名をつけられるのもその証しです」

エイドリアン・ホールマーク・ベントレー会長兼CEOは、「ベントレーとブライトリングの長年にわたる関係は、私たちが共有する価値観、世界をリードするパフォーマンス、ラグジュアリー、革新、洗練を追求した証しです。新しいプレミエ ベントレー マリナー リミテッド エディションとベントレーのコンチネンタルGTマリナー コンバーチブルのつながりは、時計に施されたエングレーブの精巧なディテールやGTのダッシュボードに搭載されたブライトリングの時計の特徴的なデザインによく表れており、マリナーのクラフトマンシップを完璧にディスプレーしています」と語った。

プレミエ ベントレー マリナー リミテッド エディションは、1000個限定で製作される。ステンレススチール製42ミリケースには、車のインペリアルブルーレザーの内装を彷彿とさせるブルーアリゲーターレザーストラップを組み合わせている。エレガントなシルバーの文字盤は、ベントレー コンチネンタルGT マリナー コンバーチブルのダッシュボード時計を思い起こさせるものだ。

ブルーのサブダイヤルが特徴の時計は、3時位置に30分のカウンターと9時位置にスモールセコンドのサブダイヤルがついている。ブライトリング自社開発製造キャリバー01と約70時間のパワーリザーブがその存在感を発揮。ダイヤルを取り囲むブルーのインナーベゼルには、白いタキメータースケールと赤い文字で「TACHYMETER」表示が施され、腕時計とダッシュボードクロックとの関連性は、それぞれの文字盤に配されたアラビア数字により明らかだ。ダッシュボードクロックには12、3、6、9の数字が、腕時計には1、2、4、5、7、8、10、11の数字が表記されている。秒針と60分メーターの赤は、ベントレー コンチネンタルGTマリナー コンバーチブルのキャビン全体に施されている赤いステッチにも継続している。

ケースの左側には、ダッシュボードデザインをイメージした「Bentley」の刻印プレートがはめ込まれている。サファイアクリスタルを採用したケースバックの周囲には、「MULLINER EDITION – BREITLING – ONE OF 1000」の刻印が施される。


https://www.breitling.co.jp/


  

オクタン日本版編集部

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