グローブ・トロッターから英国庭園の昼と夜に着想を得た限定トラベルケース登場

グローブ・トロッターより、2020年春夏シーズンの限定コレクション「イングリッシュガーデン」が登場した。

クラシックな英国の庭園から着想を得たコレクション「イングリッシュガーデン」は、昼と夜、それぞれをテーマとしたアイテムが展開される。昼の陽射しがさし込む庭園風景をイメージした「デイタイムガーデン」と、月の光に照らされた夜の庭園をイメージした「ナイトタイムガーデン」というふたつがラインナップする。グローブ・トロッターらしく、普段使いにも活躍するミニチュアケースから30インチのトラベル用スーツケースまで、全6サイズのケースが展開される。



「デイタイムガーデン」は、アイボリーカラーのヴァルカン・ファイバー製ボディにバーガンディカラーのレザー、ブラスパーツの配色で、昼間の英国庭園を表現。ライニングにはマリーゴールドやヤグルマギク、ポピー、ジギタリス、ラベンダーといったイングリッシュフラワーの水彩イラストレーションをあしらって、花々が咲き誇る庭園の風景をケースの中に閉じ込めた。



華やかなデイタイムガーデンに対し、「ナイトタイムガーデン」は、ミッドナイトブルーカラーのヴァルカン・ファイバー製ボディにブラックカラーのレザーとクロームパーツを組み合わせ、夜のシックな雰囲気を醸し出している。グレーステッチをあしらったストラップガイドやハンドル、イングリッシュアイビーの水彩イラストレーションをデザインしたライニングなど、「デイタイムガーデン」とは異なった品の良さを感じさせられる。



グローブ・トロッター 銀座では、3月31日(火)まで「イングリッシュガーデン」を表現したウィンドウ展示を展開。英国のガーデンパーティをイメージした空間で、英国らしいコレクションをチェック出来る特別展示も行われるとのこと。

オクタン日本版編集部

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