日本ではここだけ!世界6店舗目となる未来的な「アウディ シティ」がオープン

Audi

日本初、世界で6店舗目となるアウディシティコンセプトに基づく都市型ショールームが、東京都・紀尾井町に2月7日よりオープンする。

アウディ シティとは、従来のロードサイド店舗とは一線を画す、これからのプレミアムカー販売の在り方を提示する都市型ショールームで、通常のアウディショールームの平均面積に照らして半分ほどのコンパクトな店舗ながらも、未来的な印象を受ける。バーチャルテクノロジーを駆使することで、アウディの多数のモデルラインナップを紹介し、個々のカスタマーの希望オプション装備などを付加した車両を可視化できるという。

デザインは現在のアウディ ショールームスタンダードであるターミナルコンセプトとは一線を画し、アウディ シティ コンセプトをベースとしオリジナリティに溢れる空間を演出。1Fのショールームは、LEDライトやアルミニウム素材をはじめ、ひとつひとつのアイテムやテクスチャー、モチーフへのこだわりによってアウディのアイデンティティを表現したものだ。地下のスペースは、Audiデザインのイメージを残しつつ、和のテイストを取り込み、ハイエンドモデルのユーザーにも応えるラグジュアリーな空間を創出している。



紀尾井町は江戸からの歴史をつなぐ町名であり、ホテルニューオータニ、東京ガーデンテラス、上智大学と隣接する好立地にある。建物は1階と地下の2層構造となっており、紀尾井町で目指す店舗像は、デジタル化の推進というだけでなくアウディのプロダクトを体感できるということも重要視している。コンパクトな都市型店舗でありながら、ロードサイド店舗と同等数の試乗車も用意されているのだ。

2012年、ロンドンのピカデリーサーカス近くにオープンした最初のアウディ シティ、および2013年のアウディ シティ北京はパイロットストアという位置づけであった。以来アウディは、このコンセプトを段階的に進化させてきている。2014年以降は、ベルリン、イスタンブール、モスクワ、ワルシャワ、ウィンブルドンの5店舗が誕生している。

アウディの未来、車の未来を感じるため、足を運んでみていただきたい。

アウディ

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