1億4000万円の車を試乗してみよう│世界初のスポーツカーといえるか?

世界ではじめてガソリン直噴エンジンを搭載したスポーツカー、それがこルセデス・ベンツ 300SL ガルウィングだ。日本では、石原裕次郎が所有していたことでも知られる。現在1億円は優に超え取引されるこの車を、"世界初のスポーツカー"という意見もある。あなたはこれに賛同するであろうか?実際に走らせて、エンジン音ともにそのパワーを確かめてみよう。



メルセデス・ベンツ 300SL 
エンジン型式:M198 2,996cc 直列6気筒 SOHC 筒内直噴
最高出力:215 PS / 5,800 rpm
最大トルク:28.0 kgm / 4,600 rpm
駆動方式:4段 MT
車重:1295kg

無料メールマガジン登録   人気の記事や編集部おすすめ記事を配信         
登録することで、会員規約に同意したものとみなされます。

RECOMMENDEDおすすめの記事


RELATED関連する記事

RANKING人気の記事