アートを生活の中で楽しむ。1周年を迎えるGINZA SIXに新たなシンボル登場

2018年4月20日に開業1周年を迎えるGINZA SIX。銀座という日本を代表する地で世界中から人々を集め、高級なだけではなく人生を豊かにしてくれるモノや体験を提供する、銀座のランドマークとして定着してきている。

01.jpg

開業以来、館内の随所に常設されている様々なアート作品や吹き抜けに展示された前衛芸術家・草間彌生の作品等、アートを活かした空間創りでSNSにおいても話題となったGINZA SIX。この度1周年を記念して、新たなアート作品が吹き抜けを鮮やかに彩った。

内観*_G6A8817_preview.jpeg.jpg

赤と青の計1,675枚の三角形の旗が均一にズラリと並び、人々が集まる空間を明るくする今回の作品を創り上げたのは、フランスを代表するアーティストであるダニエル・ビュレン氏。世界各地で活躍するビュレン氏が手掛けたということで、GINZA SIXが持つ国際性のアピールをする機会にもなっている。

ムクドリの群れのようなフラッグ達は眺める位置によって姿を変え、見えるものも変化させる。純粋に彩を楽しみながらをショッピングを楽しむのはもちろん、『あのアートは、何を意味しているのだろうか』を話題に、美味しい食事をするのもいいだろう。

(メイン)内観★_G6A8829_preview.jpeg.jpg

また、今回は銀座を歩きながらアートに触れることが出来るように、GINZA SIX建物外観や、全長1,100mにも及ぶ、銀座最大級の旗を使ったアートジャックも行われている。外に設置されている旗は四角であるが、その柄と館内にある旗の関係性にはビュレン氏の遊び心が隠されているの。ヒントは作品の題名である、「三角形を追いかけて」。

(メイン)外観★_G6A9112r_preview.jpeg.jpg

フラッグアートジャック*_G6A9056_preview.jpeg.jpg

1周年を記念したギフトボックスやバッグ等の限定商品・メニューも様々な店舗で用意されている。詳細はこちらをご確認いただきたい。

shop-152.jpgshop-102.jpg

春が訪れる中、銀座で新しいアートに触れながらショッピングを楽しんでみてはいかがだろうか。

GINZA SIX:https://ginza6.tokyo/

無料メールマガジン登録   人気の記事や編集部おすすめ記事を配信         
登録することで、会員規約に同意したものとみなされます。

RECOMMENDEDおすすめの記事


RANKING人気の記事